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今も昔も芸能界は一般社会とはかけ離れた"特殊な世界"

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守護霊インタビューの前にすることがある

BLOGOS編集部

 発刊された「全部、言っちゃうね。」。

 清水が法名「千眼美子」名義で出版した著書である。今回の騒動について当初は、仕事や待遇面だけの不満かと思っていたら、どうやらロックバンドのメンバーとの恋愛の悩みも抱えていたようである。しかも、水着姿は本意ではなかったことは分かるが、握手会でのファンのことなど「何だかなぁ…」と思うような部分も多々あったが、不満は不満として、それが何故、出家に繋がるのか分からない。

 と言うより、そもそも清水本人が自らの言葉で話していないだけに疑問だらけである。例えば、どういった仕事をやって給料はいくら貰えたら満足なのか? 休みはどのくらい欲しいのか? おそらく満足なんてないかもしれない。本来なら、周囲にいる人が、大川隆法代表でもいい。守護霊インタビューなんかの前にすることはあったはずだ。メディアを煽って、物事を拗らせるのじゃなく、円満に解決するように努めなければ一事が万事、これからも変わらない。そうでなければ彼女にとっても不幸なことである。

 今の彼女は「仕事をやめようと思った」と言いながら「清水富美加としてやってきたことを捨てたらスッキリした」と開き直ったかと思ったら、次に「これまで培ってきたことを生かして女優業もやっていきたい」などと言う。おそらく、口述筆記した教団関係者も矛盾を感じたに違いない。しかし、教団の思惑から、このような言い方になってしまったのだろう。

「洗脳上等だよ!」

 ピンク・レディーの場合、解散したことが果たして適切だったのか? おそらく解散して初めて気づいたこともあっただろう。では、22歳の清水富美加にとって今回の行動は「本当に適切な決断だった」のかどうか? いつの日か振り返った時、清水自身は果たして、どう思うのか?

 ちなみに、21日の夜、清水が主演した映画「暗黒少女」の完成試写会が行われ、盛大だったという。それはそれで皮肉なことである。

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