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民進・自民国会対策委員長会談で衆院予算委日程を協議

民進党と自民党の国会対策委員長らが21日、国会内で会談した。民進党の山井和則国会対策委員長と笠浩史国会対策委員長代理が会談後に記者団の取材に応じた。

 山井国対委員長は会談で話し合われたことについて、「(衆院予算委の)24日の採決は見送り、24日に集中審議、27日に締めくくり質疑を行いたいという提案が自民党からあった」と述べ、この提案に対して「他の野党とも相談して、返事をする」と回答したことを明かした。

 山井国対委員長は稲田防衛大臣、金田法務大臣の取り扱いについても触れ、「著しく資質に欠けるので、辞任すべきであるということをあらためて要求した」と語った。政府が「テロ等準備罪」を新設する法案の準備を進めていることについては、「テロ対策なのかどうかを金田法相が国民に説明できない段階で法案提出するのは問題ではないか」と指摘した。

 自民党側からは衆院の法務・安保・文部科学委員会を開いて大臣所信を聞くなど動かしたいと提案があったことについて、笠代理は「いたずらに邪魔するつもりはないが、(稲田・金田両大臣の問題に加えて、天下り問題の)文科省含めて調査がずさんなものがある」と民進党が提出を要求している資料についての政府の対応に苦言を呈した。

 民進党の後藤祐一議員が、説明に訪れた防衛省の女性職員に対して威圧的な発言をしたと報道されていることについて山井国対委員長は、「金曜日にそういう問題が起こって、後藤議員が謝罪をしたという報告があったので、私からも厳重注意して、職員の方々に迷惑かけることのないようにと言った」と事実関係を報告した。何が問題だったのかと記者団から質問されると、「役所の方と接するときにはお互い国を良くしたい同志なわけだから、礼儀と節度をもって接することが必要」と述べた。

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