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- 2011年09月01日 20:12
中国エアコン業界、これから伸び悩む恐れ、輸出減の影響じわり
このほど開かれた「2011年中国エアコン産業発展フォーラム」において、美的製冷家電集団中国事業本部の王金亮副総裁が「来シーズンのエアコン市場は、不確定要素が増えて成長が落ち込む」との見方を示した。31日付で伝えた。
2011シーズン(2010年8月−11年8月)の国内のエアコン市場は依然として好調な成長が続き、主要都市のエアコン販売台数は、前年同期比20.45%増、売上額は同28.64%増だった。特に地方の小規模都市でセールスが急増しており、3級都市の販売量は同37%増、さらに小さな4級都市では同70%増に達した。
またエアコンの平均本体価格は同13.38%上昇し、製品種類別ではインバーターエアコンが同4.9%上昇、非インバーターエアコンも同11%上昇した。これについて国家情報センターは、補助金政策の終了、製品バランスの見直し、企業のコスト上昇が原因だと指摘した。
さらに同センターは、2012シーズンの販売台数は同10%増程度にとどまり、市場規模は約4050万台との予測を発表した。
美的の王金亮副総裁も「特に海外輸出は楽観視できない状況だ」との認識を示し、北米の経済不振、欧州の財務危機、新興市場のインフレ懸念といった不確定要素が大きく影響して輸出が伸びず、来シーズンはエアコン市場全体の成長が落ち込むとの見通しを示した。(編集担当:浅野和孝)
2011シーズン(2010年8月−11年8月)の国内のエアコン市場は依然として好調な成長が続き、主要都市のエアコン販売台数は、前年同期比20.45%増、売上額は同28.64%増だった。特に地方の小規模都市でセールスが急増しており、3級都市の販売量は同37%増、さらに小さな4級都市では同70%増に達した。
またエアコンの平均本体価格は同13.38%上昇し、製品種類別ではインバーターエアコンが同4.9%上昇、非インバーターエアコンも同11%上昇した。これについて国家情報センターは、補助金政策の終了、製品バランスの見直し、企業のコスト上昇が原因だと指摘した。
さらに同センターは、2012シーズンの販売台数は同10%増程度にとどまり、市場規模は約4050万台との予測を発表した。
美的の王金亮副総裁も「特に海外輸出は楽観視できない状況だ」との認識を示し、北米の経済不振、欧州の財務危機、新興市場のインフレ懸念といった不確定要素が大きく影響して輸出が伸びず、来シーズンはエアコン市場全体の成長が落ち込むとの見通しを示した。(編集担当:浅野和孝)



