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- 2011年08月31日 16:47
中国上場企業、年間20%成長を維持も、増益ピッチは減速へ
上海・深セン両株式市場に上場する企業の 2011年上半期決算の発表が31日で期限を迎える。中国上場企業は昨年の年央以降、四半期ごとに増益率が縮小している。中国経済の成長減速や世界経済の先行き不透明感から、下半期は増益ピッチの一段の減速が予想されるものの、年間では前年比20%程度の伸びを維持するとアナリストはみている。31日付で伝えた。
上場企業の業績成長について市場では、世界的金融危機が発生した2008年下半期のような急降下はみられないとの見方が普遍的。30日までに第 3四半期の業績見通しを発表した714社のうち、77%を占める551社が増益を予想し、うち451社が30%以上の増益幅を見通した。このことからみても、企業業績は安定かつ速い成長を維持すると判断できる。
上半期は、産業構造の調整を追い風に、新エネルギー・新材料、先進設備製造などの増益率が上場企業全体の平均を大きく上回る一方で、交通運輸、電力などの業界はコスト高や国内経済の減速の影響を受けて減益となった。(編集担当:浅野和孝)
上場企業の業績成長について市場では、世界的金融危機が発生した2008年下半期のような急降下はみられないとの見方が普遍的。30日までに第 3四半期の業績見通しを発表した714社のうち、77%を占める551社が増益を予想し、うち451社が30%以上の増益幅を見通した。このことからみても、企業業績は安定かつ速い成長を維持すると判断できる。
上半期は、産業構造の調整を追い風に、新エネルギー・新材料、先進設備製造などの増益率が上場企業全体の平均を大きく上回る一方で、交通運輸、電力などの業界はコスト高や国内経済の減速の影響を受けて減益となった。(編集担当:浅野和孝)



