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アメリカ1番 2番は我が国! トランプへの自国紹介ビデオが世界中拡散。中東、アフリカからも参加

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アジアからはパキスタン(「欲しいのはアメリカの査証だけ」)、中国シンガポールフィリピン北朝鮮、それに日本。北朝鮮のは誰が作ったんだろう。「公式」(Official)と銘打ってあるが。。。

金正恩とトランプは共通点がいっぱい。大の仲良しになれるという北朝鮮ビデオ

中国は少なくとも3バージョン。英語と中国語の字幕付きバージョン曰く、「アメリカを第1にしたいのはわかるけど、第1は中国。アメリカは第2だ」。別バージョンでは「アメリカ第1、中国第2。今のところはね」。



太平洋の南半球からはニュージーランド(「1位以外だったら、何位でもいい」)とオーストラリア(「過去70年間、我が国の外交政策はアメリカ第1、オーストラリア第2だ」)。南北アメリカ大陸からは、カナダブラジルメキシコ(先週の真面目バージョンとはうって変わって、オランダ式バージョン)。

アフリカも負けてはいない。モロッコナイジェリアナミビアウガンダブルキナファソからエントリーがあった。ナイジェリアは「ナイジェリアが気に入らないなら、ビアフラを第2に。ナイジェリアとほぼ同じだが、イムラム教徒がいない」。ナミビアは「当然アメリカ第1。どの大陸のことを言っているのかは知らないけれど。アフリカ大陸ではナミビアが一番!」

イスラム世界EUからの紹介ビデオも。イスラム世界は「アメリカ第1ということは完璧に理解している頼むから私たちを爆撃しないで!」、EUは「あなたはアメリカ第1というが、ヨーロッパも第1だ。現実を受け入れなさい」。

更には、地球や現実世界から飛び出したものも。例えば、火星の政府、ハリー・ポッターの母校ホグワーツ(Hogwarts)、『指輪物語』(The Lord of the Rings)のモルドール(Mordor)、人気テレビ番組『ゲーム・オブ・スローンズ』(Game of Thrones)の舞台ウェスタロス(Westerons)、映画『アバター』(Avator)に登場する衛星パンドラ(Pandora)。

最後に、この1週間アップされたビデオの中でも秀逸の、イランをご紹介する。ユーモアと知性がうまくドッキングして感心した。

まず、人種や言語の違いを含め、イランとイラクが別の国であることを根気強く説明


「取り違えて、間違って攻撃されることを恐れている」からという。「そういうことはこれまでもあったし、これからも起こるでしょう」。最近のイラン国民入国制限も、このせいではないか。深夜、イラクを念頭とした大統領令を考えていた時、スマホのグーグルのスペルチェックに「イランのことですか?」と聞かれ、どっちがどっちかわからなくなったので、万全を期するために両方の国をリストに載せたのではないですか?

「そういうこともあるでしょう。でも、今後同じような間違いが起こるのを防ぐために、イランについてご説明いたします」。

イランの国の形は猫に似ている。イランを思い起こす時は、可愛くて無害な猫を考えてくれ。あなたはプッシー(「猫ちゃん」と「女性器」の意味を持つ)が大好きだから、この連想はきっとうまくいくだろう。


イランの核兵器については心配ご無用。イランは1994年以来、「プライド」という国産車を生産しているが、目的地に到達するより、「誇り」(プライド)を持って死ぬ確立の方が高いような、危ない車だ。国が誇る最高技術がこの程度である我が国に、核兵器が製造できるわけがない。発射しても、他国に到達するのではなく、自分の頭に落ちるようなミサイルしか製造できない。


こんな調子で続き、締めくくりは、

「アメリカ第1ということはよく理解しています。また、既に多くの国が、何故自分の国が第2になるべきかを説明するビデオを作成しています。正直言って、オランダやスイスやポルトガルやデンマークに、いやどんなヨーロッパ諸国にだってイランは太刀打ちできません。ですが、1点だけ聞き入れていただけないできないでしょうか? イランをイラクより上位に置いてください。そしてもらえれば素晴らしい。イラン国民はとても感謝するでしょう。皆、あなたが大好きになるでしょう。アメリカ第1、オランダ第2、デンマーク第3、そして最後の方でいいから、イラン、そしてイラク。どこに置かれても構いません。イラクより上位であれば。ありがとう。ありがとうございます。あなたに神様のご加護がありますように。」

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