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防災士の認定資格を取得しました 〜災害に対し、自ら行動できる年に

国会閉会中の昨年末に研修・試験を受け、「防災士」の資格を取得しました。

時間をなんとかやりくりして受けた研修でしたが、本当に実のある内容でした。
多くの方に関心を持っていただきたく、あらためて紹介させていただきます。

防災士は特定非営利活動法人「日本防災士機構」が認証する民間資格で、阪神淡路大震災の教訓を踏まえ、災害に対して正しい知識と適切な判断力を兼ね備えた人材を育成するために2003年からスタートしました。
東日本大震災後、取得者が急速に増え、昨年6月現在で全国に112,000人を超えるまでになったといいます。
さまざまな災害の発生のしくみから、災害時にどのような役割が必要になるか、緊急救助の技術、災害を減らす方法や危機管理の手法など、多岐にわたるカリキュラムを教本で事前学習し、2日間の研修講座を受講して筆記試験に合格することで認定されます。

防災士について詳しくはこちら(防災士公式HP)

私は阪神淡路大震災でボランティア活動をし、東日本大震災では災害ボランティア担当の総理大臣補佐官として災害にかかわりました。その後も日本ではいくつもの災害に見舞われています。地域のひとりとして、まず自分自身が災害対策や救援をしっかりできるようになりたいと思い、防災士の資格を取得したいとずっと思っていたのです。

これまで受けるタイミングを逃し続けていましたが、なんとか2016年中に取得したいと先月すべりこみで受講しました。研修の受講に先立って、12月には地元高槻市の消防署で救命救急の講座も受けました。

防災士研修プログラムでは、地震に加え水害や火災など、多岐にわたる災害の発生メカニズムや、それぞれの対処方法について、幅広く学べる内容になっています。

東日本大震災以降、「防災」だけでなく「減災」という考えが生まれ、人災をおこさないようにするための議論が進められてきました。災害そのものを防ぐことは難しくても、対策によってひとの命をまもることができるーーそうした考えのもと、技術を習得した方が増えることで、被害は減らすことができると実感した研修でした。

折しも防災士の研修を受講したちょうど1ヶ月後に阪神淡路大震災から22年めの1月17日を迎えました。今後も災害に対する政策立案を進め、地元の高槻・島本、大阪、そして日本全体の災害対策にしっかりと生かしていきたいと思っています。

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