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「こんなもの、誰が使うんだろう」をひたすら考えてみるというトレーニング

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大学の教員をしている。1か月に1回くらい、大学生協のカタログが配られるのだが、これがまた味わい深い。Amazonや楽天を覗いている時よりも、ある意味、ワクワクする。

「こんなものあったのか?」
「これ、誰が使うのよ?」

という商品があり。しかし、利用例なんかも載っており、ちゃんとニーズがあり、ユーザーが存在するのだと確認したりする。

今回、衝撃を受けたものの一つが「研究室みまもりセット」だ。うん、育児とか介護とか、ペット飼育のための見守りカメラ+アプリって今もあるけど・・・。研究室用なのね。でも、学生が残っている時の指導用とか、機密漏洩防止とか、進捗管理とか、諸々ニーズがあるのね。

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この机の上に置くスタンドのようなものも、ありそうでなかったような。でも、考えてみるとニーズがあるような。なるほど、作業には最適な机の高さというのがあるわけで。

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ドローンも普通にカタログに載っている。でも、これ、実際に研究で使う人がいるのだよね。

普通にPC関連と、統計ソフトなど一部のソフトくらいしか縁がない感じなのだが、一見すると「何に使うんだろう?」と思うものが多数あり。アクティブ・ラーニング用の機材など、もっと勉強しないといけないなと思ったり。

でも、これって企画脳を鍛えるための良い資料かなと思い。企画マンのトレーニングでよくあるのが、雑誌を読んで、どんな人が読者なのか、そこにどんなニーズがあるのかを想像するとか、街で売り場と生活者を観察してみるというのがあるのだがけど、それに近いなあと思い。いや、その上級編とも言え。

「こんなもの、誰が使うんだろう」
をひたすら考えることで、センスはアップするよ、間違いなく。そこには強いニーズがあるわけで。不を解消する何かがあるはずなのだ。

この教員向け大学生協カタログ、普通にガジェット好きにはたまらないから、学生の皆さんは先生に見せてもらうといいかもよ。

珍しく意識高くなってきた。いや、シンプルなものを使い倒す派なのだけど、ちょっと書斎も研究室もパワーアップしたい気分になってきた。カタログ眺めますかね。秋葉原のヨドバシにでも行きますかね。

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