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Great ! (素晴らしい!)
2万の大台に乗ったことを知った大統領、さっそくツイートです。

スクイーズ状態だったボリンジャーバンドは、外側へついに広がり始めました。



ダウ平均の日足チャートです。上限と下限バンドが接近し横ばい状態が続いていましたが、今日の2万達成で上昇波動の再開です。もちろんブルたちは、選挙後に展開された強いマーケット(A)の再到来を期待しています。

言うまでもなく、世の中にはトランプ大統領を嫌う人が多数います。投資の世界に限って言えば、「トランプが当選したら株式市場は暴落だ」、といった感情的なアナリストやアドバイザーの意見が何度も報道され、多くの投資家がびくびくしています。

問題なのは、トランプ氏が好きだから株を買う、トランプ氏が大嫌いだから株を売る、というつまらない理由で投資姿勢を決定してしまうことです。
同じことが何度も繰り返されてきた。政治トークを投資テーマと混同してしまう人には良い結果が訪れない。人々は、大統領の力を過大評価する傾向がある。景気が良い時は、これは大統領の政策が原因だと必要以上に称賛し、その反対の場合は大統領の政策を徹底的に非難する。-- バリー・リットホルツ(リットホルツ・ウェルス・マネージメント)
誰が大統領になっても非難する人がゼロになることはありません。オバマ前大統領も例外ではありません。一部のアナリストたちは、無責任なイージー・マネー・ポリシーを継続し米国の債務を大きく増大させたオバマ氏を非難し、米株には投資するべきではないと主張していました。言うまでもなく、そんな意見に従っていたら、ブルマーケットに乗って利益を上げることはできませんでした。

繰り返しますが、多くのマーケット関係者が、ドナルド・トランプ氏はマーケットに悪影響である、と語っています。特に、ヒラリー・クリントン氏を熱狂的に支持していた人たちはトランプ氏を忌み嫌い、持ち株を直ぐに処分することを勧めています。

政治的な考えに基づいたアドバイザーやアナリストの意見には要注意です。「トランプが当選したら株は暴落する」、というのは単なる意見ですから、意見と事実を混同してはいけません。もう一つ注意したいのはマスコミです。「暴落が近い!」、といった極論を報道することをマスコミは好みますから、経済ニュースも娯楽番組と同じだと思っていた方が無難です。

(参照した記事:Politics and Investing Don't Mix
トランプ氏のツイート

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