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心配性が招いた犯罪

画像を見るこれも一種の珍ニュースと言えるでしょう。すべての原因は、ニューヨークの女性マリー・パーセルMary Purcell, 37歳:右 の心配性だった。そして、事件の起きた2011年9月10日は、9/11の追悼式典がニューヨークで行われるため、国際テロを警戒して全米が最高度の危機監視体制にあった時だった。

彼女の母親と兄弟の二人は、9月10日の2475便でアリゾナのツーソン国際飛行場から、マリーの待つニューヨークへ戻る予定だったが、心配性のマリーはテロリストが飛行機に爆弾を仕掛けるのではと心配でならなかった。彼女の心配は頂点に達し、何とか飛行機への搭乗を止めさせたいとの想いから、彼女は出発地のツーソン飛行場へウソの電話をかける事を思いつく。その匿名電話の内容は、彼女のボーイフレンドから聞いた話で、彼の友人が2475便の爆破を計画していると偶然知ったので、すぐにフライトを止めるようにと言うもので、彼女は2度電話した。

飛行場はその電話がウソだとは疑わず、すぐに飛行場は非常事態体制に入り、警察、FBIが出動し、大慌てで貨物を撤去し、爆弾処理部隊や爆発物探査犬も出動した。乗客は全員再チェックされ、その中にはマリーの母親も含まれていた。

懸命の捜索でも爆発物は見つからず、結局このフライトは10分遅れで飛び立った。
その後、電話の発信元を突き止め、捜査員がマリーの家に駆けつけた。最初はウソをついていたが、ついにウソの電話をしたことを白状したマリーは逮捕され、今は裁判の求刑を待つ身で、10年の刑務所生活を送る可能性もあるそうだ。心配性なら、こんな結果になる事を心配しなかったのか?なんとも軽率な女性のニュースです。保釈され、判決を待つ身ですが、保釈金1600万円ほどは、彼女の家を担保にしたそうです。参照記事
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