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福島の「のっぽのサリー」

画像を見る東京電力は2011年8月16日、福島第一原子力発電所内の高濃度の放射能汚染水を浄化する新たな装置、通称「サリー」の試運転を始めた。6月中旬から稼働している米キュリオン社のセシウム吸着装置や仏アレバ社の薬液による除染装置と組み合わせて使うことで、汚染水処理の安定性を高めるのが狙い。水がすべてのタンクを通過すると放射能濃度が100万分の1以下に下がるという。16日から2日間の試運転で、トラブル続きのアメリカ製やフランス製の装置と組み合わせ、いずれかが止まっても処理を継続できることを確認する。

仏アレバ社の核廃棄物処理能力と現状

東芝の汚水処理装置「サリー(Simplified Active Water Retrieve and Recovery System)」(直径1.4m、高さ3.6mの円筒形のタンクが14台集まって構成)の容器は、米エンジニアリング大手ショーグループの基本設計を基に東芝、IHIが製造。セシウム吸着装置に似た構造で、放射性物質を吸着する合成ゼオライトとチタンケイ酸塩を円筒形の容器に詰め込んで直列につなげ、汚染水を流して浄化する。

サリーはキュリオン製汚水処理装置と同じ原理だが、水をくみ上げるポンプの数がより少ないため、「電源トラブルによる運転停止などのリスクが低い」(東芝の畠沢守・原子力福島復旧技術部長)。また、吸着材も、キュリオン製装置の素材に比べ5倍近い量の汚染物質をため込むことが可能で、装置の交換頻度が少なくて済む。福島第一原発では、現在、一日約400トンの汚染水が増え続けているが、汚染水浄化システムは、これまで水漏れなどのトラブルが相次ぎ、稼働率は7割弱にとどまっている。東京電力では、サリーの導入で稼働率を9割に引き上げたいとしていて、早ければ8月17日深夜にも本格運転に入る予定。

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こっちはビートルズのカバーで「のっぽのサリー Long Tall Sally 」、こっちは日本のクールスの「のっぽのサリー」で、最初のせりふは、スピード違反のバイク野郎が交通警官に「コンサートに急いでいるんだ、見逃してくれ、、」というような意味だと思うんだが、、。こっちの福島の「のっぽのサリー」も急いでいるのはのっぽのサリーと変わらない。福島の「サリー」の由来は分かりませんが、勝手に’「のっぽのサリー」が出元かなとは個人の想像です。

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