記事

共同記者会見、出席の可否の最終判断は細野豪志大臣と再確認

 政府と東京電力の共同記者会見がはじまった当初、細野豪志首相補佐官(当時。現在、原発事故担当大臣)は、「フリーランスを排除するつもりはない」「(フリーランスの出席の可否は)最終的には、(個別に)私が判断する」などと述べていたが、これまでメディア2つ、フリーランス11人が出席を拒否されていることは、『インシデンツ』で報道してきたとおり。

 9月26日の共同記者会見で、この問題を改めて筆者が取り上げると、園田康博・内閣府大臣政務官は以下のように述べた。

 「(上記のメディア2つ、フリーランス11人は)私が着任する前に判断された。当然、細野補佐官(当時)が最終的に判断したと認識している。今後も、私や最高責任者の細野大臣が申請書類を見て、判断していく」

 細野大臣も園田政務官も「政治主導」を強調するが、判断の基準は役人の助言をベースとしているため、メディア2つ、フリーランス11人が記者会見から排除されていると見受けられる。実際、園田政務官は「他省庁の記者会見では、○○となっていると聞いております」などと役人の説明を受け売りすることも多い。

 10月上旬にも行われるという園田政務官とフリーランスらの協議で、ここらの意識がどのぐらい変えられるかが問題となる。

トピックス

  1. 一覧を見る

ランキング

  1. 1

    BLOGOSサービス終了のお知らせ

    BLOGOS編集部

    03月31日 16:00

  2. 2

    なぜ日本からは韓国の姿が理解しにくいのか 識者が語る日韓関係の行方

    島村優

    03月31日 15:41

  3. 3

    「いまの正義」だけが語られるネット社会とウェブ言論の未来

    御田寺圭

    03月31日 10:09

  4. 4

    カーオーディオの文化史 〜ドライブミュージックを支えた、技術の結晶たち〜

    速水健朗

    03月30日 16:30

  5. 5

    BLOGOS執筆を通じて垣間見たリーマンショック後10年の企業経営

    大関暁夫

    03月31日 08:27

ログイン

ログインするアカウントをお選びください。
以下のいずれかのアカウントでBLOGOSにログインすることができます。

コメントを書き込むには FacebookID、TwitterID のいずれかで認証を行う必要があります。

※livedoorIDでログインした場合、ご利用できるのはフォロー機能、マイページ機能、支持するボタンのみとなります。