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欧州市場サマリー(19日)

[19日 ロイター] - <為替> ドルが主要通貨バスケットに対し約14年ぶりの高水準近辺で小動き。対円では約0.9%下げ117.13円をつけた。日本の11月輸出が持ち直したことで、利食い売りが優勢となった。

年末にかけて商いが細る中、利食い売りや米10債利回り低下を背景に、ドルは狭いレンジでの取引になると見込まれている。

外為市場:[USD/J]

<ロンドン株式市場> 小幅続伸して取引を終えた。鉱業株と銀行株の値下がりで相場全体の上昇は限定的だった。建機レンタルのアシュテッド<AHT.L>が投資判断の引き下げで売り込まれたことも響いた。

FT100種は製薬のヒクマ・ファーマシューティカルズ<HIK.L>や医療機関運営のメディクリニック<MDCM.L>に加え、日用品のレキット・ベンキーザー<RB.L>やユニリーバ<ULVR.L>などのディフェンシブ銘柄の上昇に支えられた。

銀行株<.FTNMX8350>は利益確定売りにさらされた。バークレイズ<BARC.L>やスタンダード・チャータード銀行<STAN.L>、ロイヤル・バンク・オブ・スコットランド<RBS.L>、ロイズ・バンキング・グループ<LLOY.L> は1.9%から2.8%の値下がりとなった。イタリアの銀行株、特にモンテ・デイ・パスキ・ディ・シエナ<BMPS.MI>の先行き不透明感が市場心理に影響しているという。

ロンドン株式市場:[.LJP]

<欧州株式市場> 反落して取引を終えた。増資を巡る不透明感が嫌気されたイタリアの銀行大手モンテ・デイ・パスキ・ディ・シエナ(モンテ・パスキ)<BMPS.MI>が売られ、銀行株が全体に下落した。売り上げ見通しを下方修正したフランスの食品大手のダノン<DANO.PA>も売られた。

年末の休暇シーズンが近づいて取引は薄く、株価は乱高下する傾向にあるという。ドイツ銀行は<DBKGn.DE>とイタリアのウニクレディトはともに4.5%安。英国のバークレイズも2.7%安となった。

欧州株式市場:[.FJ]

<ユーロ圏債券> 南欧諸国の国債を中心に利回りが低下した。12月の独IFO業況指数が予想を上回ったことで、リスク資産に対する買い意欲が改善。南欧諸国の国債利回りは序盤の取引で5─8ベーシスポイント(bp)低下した。

高格付けの国債利回りも低下。とりわけ長期債の利回り低下が目立ち、独30年債<DE30YT=TWEB>利回りは9ベーシスポイント(bp)低下の0.98%と、節目の1%を割り込んだ。

ユーロ圏金融・債券市場:[DE/BJ]

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