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- 2011年08月23日 11:04
スティーブ・ジョブズのように売りまくる方法
1/2Macの長年の成功に始まり、まさかの音楽プレーヤーiPodで方向転換、さらにはiPhoneにiPadを世の中に出し大ヒットさせてきたApple。最近ではなんと時価総額世界No.1に躍り出るまでに成長し、まさに世界を代表する大企業としてネット時代をリードしています。そんなAppleを取り仕切るのが皆さんご存じのスティーブ・ジョブスなわけですが、今回はジョブスの「セールスマン」としての才能に着目し、何か参考になる点を探してみようという大胆な試み?の記事をコピーブロガーから。 ― SEO Japanそれはいたってシンプルな公式だ。
読者をあなたの製品の購入者に転換するためには、彼らに以下のことを提供しなければならない。
- 思わず驚くメリット
- 配偶者に説明できるような理由
転換に失敗するライティングには、この公式の半分しか含まれていないことがよくある。
スティーブ・ジョブズ(と、そのコピーライター)が、次から次へと出す製品でこれをいかに成し遂げているのか見て行くとしよう・・・
私は自分がiPadをうらやましいと思うなんて知りもしなかった
最近私は、あるグラフィックデザイナーとミーティングをした。
私は、彼女が真新しいiPadで自分の見事な作品例をものすごい勢いで送っていくのを目を輝かせて見ていた。その画面は息をのむような素晴らしさだった。
そして密かに10点満点で5点に過ぎなかった私の彼女への評価は何故か一気に10点に駆け上がった。
“家計は苦しいのだ。すでにノートパソコンもデスクトップもスマートフォンも持っているのに、iPadにさらに800ドルも使えば妻に殺される!この買い物は正当化できないぞ“と私は自分に言った。
これを翻訳すると・・・
“私もこれを手に入れなければ。今。“
単なる言葉のとりこになる
2時間後、AppleのウェブサイトでiPadについて調べている自分がいた。
セールスページを読むと、こんなことが書いてあった…
“ネットサーフィン、メールチェック、映画鑑賞、読書がとても自然なため、あなたは自分の指の下に信じられないようなテクノロジーが詰め込まれていることなんて忘れてしまうかもしれない”
…この言葉が私にインターネットの力を手にソファーに横になる自分を想像させた。
さらに、こんな文章も…
“iPadは、9.7インチの高解像度の大きく美しいディスプレイで、写真、映画、ウェブページ、書籍をはじめあらゆるものを見ることができる。”
…そして私は、自分のiPadを同僚の前で使い、iPaddiansと私が呼んでいる想像上の排他的コミュニティのメンバーページを見せびらかすことを空想した。
もちろん、私もそのメンバーの一員だ!
しかし、これらは単なるいっときの思考にすぎなかった。私の実用的な側面がこの感情的で浅はかな考えにすぐに冷や水を浴びせた。
私はマリブのビーチハウスを買うことはなかったものの、それでもかなりのお金を使っていた。
そんな虚栄心に800ドルも使うなんてどうやって妻に話すことができるというのか?
無理だ。私はやめておくことにした。iPadは次のクリスマスまで待たなければならないだろう。



