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- 2016年12月04日 14:56
インナーのユニクロ、アウターのジーユー。強いファーストリテイリング。
あつまろです。
ファーストリテイリングは2020年に5兆円という売上高目標を掲げてきましたが、それを3兆円に引き下げられました。 値上げの失敗などで国内ユニクロ事業が低迷したことも大きな要因です。
参考:ジーユーの成長戦略
ファーストリテイリングは2020年に5兆円という売上高目標を掲げてきましたが、それを3兆円に引き下げられました。 値上げの失敗などで国内ユニクロ事業が低迷したことも大きな要因です。
「ユニクロ事業の本質はインナーウエア」
国内ユニクロ事業は既に大量店舗出店しており、知名度も高いので、さらなる大きな成長は難しいでしょう。そもそも私はユニクロ事業はインナー事業だとみています。エアリズムのような涼しい下着はもちろんのこと、ヒートテックなど冬の下着としても使われます。さらに画期的なのはウルトラライトダウンジャケット。 当然ダウンジャケットといえば外で着るイメージがありますが、この薄さが出たからこそ、外に出るのにコートの下に着込んだり、室内でも着るというシーンも出てきているようです。 ユニクロというブランドは下着さらにはルームウエアとしてのインナーブランドなんだなと思っています。「ファストファッションとしてのGU(ジーユー)」
予想外に出てきているのがGU(ジーユー)事業です。ガウチョパンツなど流行でワンシーズン前提の服を売り出すことでヒットを出してきています。 私もジーユーといえば「安物」という印象しかなかったのですが、ファストファッションとしての地位を築いてきており、すごい成長を遂げています。ジーユーとユニクロで競合しないのか?という疑問も出てきそうですが、インナーとしてのユニクロ、アウターとしてのジーユーということで補完関係になっているようです。 実際、私も同じファッションビル内にユニクロとジーユーの両ブランドが出店しているのを目にしています。参考:ジーユーの成長戦略



