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無責任にギャンブルを社会拡散する東京新聞が許せない

(以下は、新聞各社が全くもって無自覚なギャンブル批判をした時に、私が必ずしたためるネタ的エントリです)

東京新聞が以下のように賭博の恐ろしさを伝えています。以下、本日の東京新聞より。
「ギャンブルの怖さ 世間は知らなすぎる」
 http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/list/201612/CK2016120302000139.html

「世間はギャンブルの怖さを知らなすぎる。人が狂うんです」。午後二時すぎ、職場のテレビで流れたカジノ解禁法案の衆院委可決のニュースを、横浜市神奈川区の男性会社員(46)は冷ややかに見ていた。
 男性は二十年近く、ギャンブル依存症で苦しんできた。大学生のころからパチンコにのめりこみ、借金は一時三百万円に。勝ち続けてもおもしろくない。負けているときに「明日どうしよう」と思いながら、打つドキドキ感がたまらない。亡くなった父の香典をくすね、妻の結婚指輪を質に入れたりもした。「狂っているのは分かっている。でも、ブレーキが利かなかった」と当時を振り返る。 […]

ふってわいたカジノ法案の採決に、町田さんは「あまりに拙速」と語る。「依存症は治らない人のほうが圧倒的に多い。ギャンブルは毒の部分もあり、人をむしばむ。国はもうけ話ばかり強調するが、もっと社会的損失に目を向けるべきだ」と訴える。
 
そうですよねぇ、ギャンブルは怖いですよね。なんたって東京新聞は1951年から現在に至るまで過去66回にも亘って「東京新聞杯」なる冠を与えて競馬賭博の社会的拡散に手を貸していますもんね。許せませんね。

今年2月に行われた第66回目となる東京新聞杯は、たった一日のレースでなんと60億3221万2500円ものお金を全国からかき集めてます。その全ては善良なる生活者の財布の中から「巻き上げた金」であり、中にはきっと上記の記事で言うところの「亡くなった父の香典をくすね、妻の結婚指輪を質に入れたりしながら」調達した誰かの資金も含まれていることでしょう。

ホント、他人の人生を狂わせる許せない反社会的企業ですよ、東京新聞は(棒

以下、類似する過去のエントリ:
●毎日新聞の考える「健全な賭博」とは?
http://blog.livedoor.jp/takashikiso_casino/archives/8759291.html
● 朝日新聞の「カジノ批判」に改めて見解を求めたい
http://blog.livedoor.jp/takashikiso_casino/archives/8812178.html

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