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【洗濯機をシェア】

洗濯機を使っていない時間帯に他人の洗濯ものを請け負うという、いわば"洗濯版ウーバー"の記事がFTに出ていました。

自動車の空き時間にお客を運ぶ Uberのように、洗濯機をシェアするという発想がユニーク。ライドシェアならぬランドリーシェア を検討しているのはスウェーデンの白物家電メーカー Electroluxです。

(FT)

ちょっとおもしろいのでご紹介します。Electrolux gives "Uber for laundry" idea a spin – Swedish appliance maker tests concept of sharing washing machines (エレクトロラックス、"洗濯版ウーバー"を検討~スウェーデンの家電メーカー、洗濯機のシェア構想試す)はざっくりこんな内容です(全文の翻訳ではありません)。

新 CEO のJonas Samuelsonは48歳。スウェーデン出身で直前まで同社のヨーロッパ事業を統括していたそうです。

(FT)

スウェーデンの家電メーカー=エレクトロラックスは、一般の人が自宅の洗濯機を使っていない時間帯に他人の衣類を洗濯するといういわば"洗濯版ウーバー"を検討している。

世界第 2 の白物家電メーカー (world’s second biggest white goods manufacturer) の新CEOのJonas Samuelson は、インタビューで実現に向けて課題を検討中だと語った。

「楽しいアイディアをいろいろ試している。たとえば、ウーバーのような洗濯はどうだろうか。一般の人が洗濯機を使っていない時間帯に洗濯をしてさげるとか。衣類が破損した場合など問題はいろいろある」とも述べた。

エレクトロラックスは、皿洗い機や掃除機、乾燥機といった白物家電の収入が伸び悩む中で、どうすれば利益を伸ばせるかを考えている。Samuelson 氏は、牛肉の焼き具合を消費者が温度や時間を設定するのではなく、自ら考えるようなオーブンなど、消費者のニーズ に応えようとしている。 ことし2月に CEOに就任したSamuelson 氏は、「さまざまな実験には前向き」だという。

洗濯版ウーバーが実現した場合、エレクトロラックスの役割は洗濯機の製造だけではないと指摘する。具体的な時間軸などは示さなかったが「洗濯機の中に高度なコミュニケーション機能が必要となる」と悦明した。

エレクトロラックスの伝統的なライバルと言えばワールプール(Whirl Pool)やデロンギ( De Longhi)だが、最近はグーグルやアマゾンがスマートホームに焦点をあてている

エレクトロラックスも、スマホに写真を送るカメラを搭載したオーブンやスマホのアプリで制御するエアコンといったような技術に入り込んでいる。

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