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【オムニチャネル】、世界最先端のショッピング事例!ショッピング革命は大袈裟でない?

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CSULB近くにスーパーマーケット最大手クローガー傘下のラルフス・フレッシュフェアがある。ラルフスではカーブサイド・ピックアップの「クリックリスト(Clicklist)」を利用した。クリックリストで前日に野菜や果物などの生鮮品を注文し、店の前にある駐車場で商品を受け取るのだ。専用パーキングに車を停め、所定の電話番号に連絡する。

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こちらも連絡から5分程度で注文品が運ばれてきた。一人のスタッフが注文品をトランクに積む間、片方のスタッフから注文品の確認とクリスマスディナー用のホリデー・ショッピング・リストの説明を受けた。クリックリストを利用することにより、小さな子供を持つ母親や足の悪いお年寄りは店内で買物しなくていいのでありがたい。

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同じショッピングセンター内にはスターバックスがある。クリックリストで商品を積んでもらった後、スタバの「モバイルオーダー&ペイ(Mobile Order & Pay)」でアイスコーヒーを注文した。車で移動して1分、スタバ前に到着して店に入るとアイスコーヒーが出来上がっていた。

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同じ敷地内にルーフトップ・テラスのある高級スーパーのゲルソンズがある。このテラスでパームツリーやヨットハーバーを眺めながら休憩。風景がいいとアイスコーヒーも美味しく感じる。オムニチャネルの時間的節約で豊な気持ちになる。

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ロングビーチから「フォト(Photo)」キオスク・サービスのあるウォルグリーンに向かう。ニューヨーク視察で撮影した画像をスマホから送信しプリントアウトしてもらっていたのだ。送信からプリントアウトまで1時間程度のスピード仕上げ。店に到着後、フォトセンターで写真を受け取り、支払いもその場で待ち時間はゼロ。

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サムズクラブで「スキャン&ゴー(Scan & Go)」のショッピング。ロテッサリーチキンをスキャンした後、即座に決済。もうレジを通ることがないので、その場でイータリーの保温バッグに詰めた。そのまま出口に向かいチェッカーにアプリ・バーコードをスキャンさせ店を後に。ここでもレジなどの「待ち時間」は全くない。

16年11月9日 - 【サムズクラブ】、地味にスゴイ!レジ素通りできるスキャン&ゴーがショッピング革命?

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サムズクラブのレジ待ち行列。オムニチャネルを利用すると時間の節約が最も大きなメリットになる。待たされることがないので行動がスピーディになるのだ。レジ待ちなどの無駄な時間がカットされるため、生活に豊かささえ感じるほどだ。

⇒こんにちは!アメリカン流通コンサルタントの後藤文俊です。アメリカ流通業は確実に変化しています。最近の変化は、実際に買い物を体験しなければわからないことばかりです。当ブログでは「地殻変動」という言葉でアメリカ流通業の変化を表現しています。オムニチャネル化は売り場を回遊するだけでは見えてきません。興味深いことにモノで豊かさを感じるのではなく、買い物の便利さに豊かさを感じるのです。タイム・イズ・マネー、時間が最も貴重な資源です。時間を節約することで、貴重な時間を増やしてくれるのがオムニチャネルと言えるかもしれません。特にサムズクラブのスキャン&ゴーの使いやすさは、いくら強調してもしすぎることはないほど優れています。見方を変えれば、買い物でレジに並ぶことがどんなにストレスだったかがわかります。近所にあるサムズクラブには買い物に行くのではなく、近所にある倉庫に品物をピックアップしにいく感じなのです。スーパーの買物より時間がかからないのは本当に画期的です。
 世界最先端となるオムニチャネルショッピング第2弾もやってみますね。

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