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成功するCEOは顔の幅が広い?/マシュー・ハーテンステイン「卒アル写真で将来はわかる」

会社の未来を予測をするには、あれこれ分析をするよりも、CEOの顔の形に注目した方がいい、という驚くような研究結果が、

という本に示されていた。

対象の会社について知識がない人がCEOの顔写真を見ただけで、
業績の良し悪しを会社を当ててしまうというのだ。

「低収益の会社のCEOの写真を見たときよりも、高収益の会社のCEOの写真を見たときのほうが、被験者の脳の左側にある扁桃体の働きが著しく活発になる。」P149

業績の良いCEOには顔の形に特徴があり、

「CEOの顔の長さと幅の比率(WHR:ウィドス・トゥ・ハイト・レシオ)を測定した。それは男性の攻撃性と密接につながっている特徴で、心理学的な観点では力と関連している特徴でもある。・・・WHRが大きなCEO、つまり、顔の幅が広いCEOは、会社を巧みに経営する確率が高いが、・・・会社の業績とCEOのWHRに相関関係が見られるのは、経営陣が控えめで、CEOの決断で会社の方針が決まる場合だ。」P150

ならば顔の幅が広いCEOの企業に投資すればいいのか?
著者はこうした考えにクギを刺しているが、

「CEOの顔の面積と会社の業績につながりがあるのは、統計的にはっきりしている。といっても、CEOの顔の幅を見て、どの企業の株を買うか決めたほうがいいと言っているわけではない。」P159

経営指標や株価チャートのみで投資先を決めるのではなく、企業が発行するレポートなどでトップの顔と言葉を確認すべきということだ。

しかし本書の別の章では、アメリカの殺人事件を調べると、細い顔の男性が幅広顔の男性に殺されるパターンが多いのだとか。

持って生まれた攻撃性が、犯罪や暴力に使われてしまうか、それともビジネスの世界で花開くのか、天地の差ですな。。。

リンク先を見る卒アル写真で将来はわかる 予知の心理学
  • 著者マシュー ハーテンステイン
  • 価格¥ 1,620(2016/11/26 18:01時点)
  • 出版日2014/10/25
  • 商品ランキング193,866位
  • 単行本245ページ
  • ISBN-104163901574
  • ISBN-139784163901572
  • 出版社文藝春秋

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