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- 2016年11月22日 11:38
災害への備え
11月22日早朝、福島県沖を震源とする地震が発生した。
東京・南青山の宿舎にいた玉城も、地震の揺れで目を覚ました。
地震の規模はマグニチュード7,4、テレビをつけてみると即時に津波警報が出されており、メディアからも避難への即時対応が呼びかけられた。政府からも緊急対応する談話が発表された。
専門家からは東日本大震災の余震との話もあり、登院の電車へもダイヤの乱れなどの影響があるなど、終わることのない尽きることのない地震が多発する国であることを改めて知らされた朝だった。今なお被災地で生活する方々を思うと忸怩たる思いもまた入り混じる。
予見できない地震だからこそ、急に地面や建物が揺れる怖さはいいようもない。
だからこそ耐震・免震を含めて、できることへの充分な政治の「事前対策」を練らねばならない。それは効果があるのか否かの点検確認を含めて。限られた予算であるならば。
さて。留守がちの我が家の備えはできているだろうか。それもまた確かめてみよう。