- 2010年08月11日 11:50
TBSとTwitter
もう、古いネタであるが、江川紹子氏がTBSのサンデーモーニングを降板したということを、Twitterで公開したことが話題になった。
詳細は、GoogleやYoutubeでも公開されていた(消されているかも知れないが)ので、ソースは示さない。
どうも、ローテーション維持のために100球前後で降板した投手を無責任と「喝」したご意見番に、異を唱えた江川氏を番組に出すなと圧力を掛けたらしい。
そんなものは珍しくともなんともない。
他方で、江川氏が、Twitterでメディアの内情を公開したことは驚いた。NHKの問題をブログで公開した私がいうのも何であるが、こんなことは今までタブーとされてきたことである。
ちなみに、江川氏の発言
サンデーモーニングはTBS報道局の番組です。話し合いの中で、私は「TBS報道局にとって、何が大事な価値観か、よく考えて欲しい」と述べてきました。その結果が、これです。非常に落胆しています
かつてのTBSならともかく、あの番組はご意見番の上から目線の発言にカタルシスを感じている人のために、放映されているのである。投手生命を犠牲にすることを回避することの是非にジャーナリズム生命がかかっているとも思えない。
テレビで放映されるものは、テレビ局が作り上げた世界である。スポンサーや視聴者のためにリアルさを切り捨ててきた。よりリアルに近いTwitterはどこに進んでいくのだろうか。



