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日本人は人とのつながりを本当に大切に考えてると言えるのかしら?

組織論や、人財活用系、人事・採用系の授業の中で日本的経営は人を大事にしていて、特にアメリカ問答無用のクビ切りががあるためか、その対極にあるような話に良くなります。

たしかに、業務時間外の交流を制限するような組織もあるようだけど、逆にホームパーティーが一般的なお国柄でもあり、会社だかでの付き合いではなく、家族ぐるみでの人間関係が構築されている例もあるようで、逆に日本のほうが表面的な関係性なのでは?と思うエピソードに出会うこともあったりするわけです。

ここ数年サンフランシスコに毎年出かけているのは当ブログの読者の方は皆さんご存知かと思います。

最初に行ったときは街にいる浮浪者の多さにちょっと驚いてしまい、こういう光景に出会うなかで、

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やはり弱肉強食の本場であるアメリカ来たんだと思ったり、レジ打ちをする店員の不機嫌そうな態度にびっくりしていた自分がいました。

ただし数回訪問して感じてきたのは、少なくともレジ打ちの不機嫌そうな店員も、「調子はどう?」的な簡単なやり取りをこちらが笑顔で返す分には感じの良く対応してくれる印象に変化しています。

今年のサンフランシスコ訪問は完全な一人旅で、多くの時間を単独で過ごすことになって感じたことがあって、

それは、多くの人が「お前なんか困ってない?」「助けが必要?」って声をかけてくれたり、実際に助けてくれる場面に片手では足りない回数遭遇したこと。

あと、多くのすれ違う人が笑顔を返してくる場面に遭遇したことがとても印象的で、これは日本では体験することないな、、、と感じながら過ごしていた自分がいました。

前述したように、サンフランシスコという華やかな観光地でありながら、そこには多くの浮浪者が居るような格差社会でそれ自体に多くの問題はあるのは歴然としているのだけど、見知らぬ人間同士の交流という観点で何か日本よりも暖かいものを感じる場面が多いというのがわたしのここ最近のアメリカの印象です。

なんでこんな事を書いているかというと、こんなニュースとまとめを見かけたから。短絡的な判断はすべきではないと思いますが、日本人が人と人のつながりを本当に大事にしていると言えるのか、いろいろ疑問に感じている自分がいます

調書によると少女は14年4月のある日、被告の外出中に鍵のかかっていない玄関から外出。近くの公園で子連れの女性に助けを求めようと「少しいいですか」と声をかけたが、「忙しいから無理」と相手にされなかった。

 この直後、回転灯をつけた防犯パトロール車の運転手と目が合い助けを求めようとしたが、車は走り去った。少女は被告宅に戻り、午後に再び公園に行って高齢女性に声をかけたが「無理です」と言われたという。

 「絶望した」という少女はその日逃げる気になれず、「別の日に再度外に出ようとしたが、ドアは(鍵がかかって)開かなかった」と話したという。

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