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- 2011年10月23日 22:10
【ツッコミ】小学館ゴシップ誌の取材能力と確認能力(その1)
しばらく、ツッコミはやめようと考えていたのですが、ちょっと、大手出版社さんにしては、あまりにレベルの低い記事が掲載されていましたので、ちょっと、ツッコミ再開してみたいと思います。
よくわかりませんが、食と住を「手厚く」というレベルで賄われている公務員は、自衛官だけでしょうに。
その他の制服組や作業系公務員も若干、「衣」が支給されていますが・・・
事務系なんて、最近では、お仕着せもなくなりましたよ。
http://www.jinji.go.jp/kankoku/h23/pdf/23setumei.pdf
↓ 国税庁の資料・パート・アルバイトを含む
http://www.nta.go.jp/kohyo/press/press/2011/minkan/index.htm
はい。
公務員はフルタイムの正規職員で、民間はパートタイムの非正規雇用を含んでの比較です。
そこんとこが、カラクリなんですよね。
ちゃんと、正規雇用のフルタイム民間人と、公正に比較してほしいものです。
ええ。
もちろん、続きの記事に対する皮肉を、先に言っているわけですが。
http://www.jinji.go.jp/kankoku/kokkou/23kokkou.htm
↓ 人事院勧告資料(9ページ・残業代込)
http://www.jinji.go.jp/kankoku/h23/pdf/23setumei.pdf
はい。
残業代込みの情報も公開されています。
要するに、若林女史の情報収集能力が低いだけのお話です。
そして、週刊ポストさんも、それに気付かない程度の取材レベルなだけです。
で、指定職の件ですが、50万余の国家公務員のうち、1200人が、統計に及ぼす影響って、どの程度なんでしょうねぇ?
中学校レベルの数学を普通に勉強していれば、気付くはずですけどねぇ。
人件費とは、給与等、個人に帰する者のほか、各種の社会保険料や退職金の引当額などを含んだものです。
間違ってもお給料ではありません。
もはや、ライターとしての質を云々する以前に、社会常識を疑ってしまいます。
というか、この程度の情報の整理をまともにできないライターもともかく、それに気付かない編集長以下のチェック部隊も、ちょっとどうよと思います。
(善意の解釈としては)仕事をしていないのか、その程度のレベルなのか、まぁ、どちらかでしかないとは思いますが、さて。
正直、この程度の記事、2chからのコピペとつぎはぎでも作れますが、この程度でお金を稼げるって、ホント、よくわかんない世界です。ゴシップ雑誌って。
ちなみに、URL引用元の「NEWS ポストセブン」は小学館が発行する「週刊ポスト」「女性セブン」「SAPIO」「マネーポスト」の情報をまとめたサイトです。
で、この記事を書いたのは「週刊ポスト」。
同じサイトにまとめると、ポカやった時に、他の雑誌に迷惑までかけちゃいますね。
公務員は、国民に監視され、批評されなければならない集団ですが、それは、公平・公正な批評であることが大原則です。
その大原則を守れない大手出版社さんというのは、一体、何なんでしょうか?
取材レベルの問題とあわせて、向き合っていただきたいものです。
以上、ツッコミ終了。
エントリーを仕切り直して、かつ、ツッコミ無視して、ちょっと考えてみましょう。
ハロワ職員 「失業者は凶暴性を有する者もあり」と特別手当(週刊ポスト:23.10.28)はぁ?
http://www.news-postseven.com/archives/20111018_65281.html
増税を推し進める官僚の衣・食・住は税金で手厚く賄われているのだ。
よくわかりませんが、食と住を「手厚く」というレベルで賄われている公務員は、自衛官だけでしょうに。
その他の制服組や作業系公務員も若干、「衣」が支給されていますが・・・
事務系なんて、最近では、お仕着せもなくなりましたよ。
人事院が公表している国家公務員(行政職)の今年度の平均年収は637万円。人事院の公表(9ページ)・正規雇用のみ
それに対して国税庁の「民間給与実態統計調査」によると、民間サラリーマンの平均給与は平均412万円だ。
単純比較でも役人は民間の1.5倍の給料というわけだが、この数字にはさらにカラクリがある。
http://www.jinji.go.jp/kankoku/h23/pdf/23setumei.pdf
↓ 国税庁の資料・パート・アルバイトを含む
http://www.nta.go.jp/kohyo/press/press/2011/minkan/index.htm
はい。
公務員はフルタイムの正規職員で、民間はパートタイムの非正規雇用を含んでの比較です。
そこんとこが、カラクリなんですよね。
ちゃんと、正規雇用のフルタイム民間人と、公正に比較してほしいものです。
ええ。
もちろん、続きの記事に対する皮肉を、先に言っているわけですが。
『公務員の異常な世界』(幻冬舎新書)などの著書がある、ジャーナリストの若林亜紀氏が実態を語る。↓平成23年国家公務員給与等実態調査の結果(残業代含まない)
「人事院が公表する国家公務員の平均年収には、指定職と呼ばれる各省の審議官以上の“高給官僚”の給与と、全公務員の残業代が算入されていない」指定職は全省庁で約1200人いて、局長なら1724万円、次官なら2265万円と年収がハネ上がる。
http://www.jinji.go.jp/kankoku/kokkou/23kokkou.htm
↓ 人事院勧告資料(9ページ・残業代込)
http://www.jinji.go.jp/kankoku/h23/pdf/23setumei.pdf
はい。
残業代込みの情報も公開されています。
要するに、若林女史の情報収集能力が低いだけのお話です。
そして、週刊ポストさんも、それに気付かない程度の取材レベルなだけです。
で、指定職の件ですが、50万余の国家公務員のうち、1200人が、統計に及ぼす影響って、どの程度なんでしょうねぇ?
中学校レベルの数学を普通に勉強していれば、気付くはずですけどねぇ。
では、役人の本当の給料はどのくらいなのか。週刊ポストのライターさんは、「人件費=給料」と、思い込んでいるようです。
2010年度の国の予算書にある人件費を、国家公務員の人数で割ると、平均809万円。これが人事院の公表より実態に近いといえる。民間サラリーマンの2倍である。この給料には “お手盛り手当”がふんだんに盛り込まれている。
人件費とは、給与等、個人に帰する者のほか、各種の社会保険料や退職金の引当額などを含んだものです。
間違ってもお給料ではありません。
もはや、ライターとしての質を云々する以前に、社会常識を疑ってしまいます。
というか、この程度の情報の整理をまともにできないライターもともかく、それに気付かない編集長以下のチェック部隊も、ちょっとどうよと思います。
(善意の解釈としては)仕事をしていないのか、その程度のレベルなのか、まぁ、どちらかでしかないとは思いますが、さて。
正直、この程度の記事、2chからのコピペとつぎはぎでも作れますが、この程度でお金を稼げるって、ホント、よくわかんない世界です。ゴシップ雑誌って。
ちなみに、URL引用元の「NEWS ポストセブン」は小学館が発行する「週刊ポスト」「女性セブン」「SAPIO」「マネーポスト」の情報をまとめたサイトです。
で、この記事を書いたのは「週刊ポスト」。
同じサイトにまとめると、ポカやった時に、他の雑誌に迷惑までかけちゃいますね。
公務員は、国民に監視され、批評されなければならない集団ですが、それは、公平・公正な批評であることが大原則です。
その大原則を守れない大手出版社さんというのは、一体、何なんでしょうか?
取材レベルの問題とあわせて、向き合っていただきたいものです。
以上、ツッコミ終了。
エントリーを仕切り直して、かつ、ツッコミ無視して、ちょっと考えてみましょう。



