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- 2011年08月08日 23:02
【国債循環】誰かに否定してほしい国民悪玉論
以前から、薄々と感じていたことを、文章にしてみます。できれば、間違いであってほしいし、誰かに否定してほしい考えですので、ツッコミも期待しつつ。
日本の国債残高が、平成23年度末で、692兆円。地方債務を加えると、892兆円となることは、財務省の統計により、示されています。
http://www.mof.go.jp/budget/fiscal_condition/basic_data/201104/sy2304g.pdf
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※表は著作権法第37条による引用です。
これは、GDPの約1.8倍という、膨大な額であり、政府財政上、無視できるものではありません。
ところで、これらの国債(等)を、買っているのは誰でしょうか?
はい。
その買い取り先は、国内の銀行シンジケート団、ひいては、日本国内の企業や国民個人であったりするわけです。外国に流れるのは、5%程度に過ぎません。(まぁ、それでも、結構な額ですが)
次、日本の政府が赤字債券を発行しなければならない理由は何でしょうか?
否、言い換えて、赤字の根本原因は何でしょうか?
↓ 日本の国と地方を合わせた歳入合計は、200兆円を軽く超えます。
http://www.mof.go.jp/budget/topics/special_account/fy2010/tokkai2207_05.pdf
↓そして、そのうちの約半分が、社会保障給付費で、100兆円に迫る勢いです。
http://www.mhlw.go.jp/bunya/shakaihosho/seminar/dl/09b_0002.pdf
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※表は著作権法第37条による引用です。
もちろん、社会保障費には特定財源がありますが、それでも、一般会計から約31兆円の持ち出し(上記2ページ)があるわけで、これは、結構な額だったりします。
このように、赤字債務の最大要因は、社会保障給付費であると。つまり、赤字公債のかなりの部分は、基本、国民に直接還元されていると言うことができます。
では、以上のことを、単純化してみましょう。
更に単純化すると・・・
これって、相当に極悪な金融システムではないでしょうか・・・
日本国民、恐るべし!!
なんか、「ナニワ金融道」だか「ミナミの帝王」だかの世界になってきました。
以上、薄々とこんなコトを考えていましたが、正直、極論であると思います。
社会保障は政府の業務である所得の再配分であり、これが、正当な業務行為の一環であることは間違いありませんので。
また、実際のところ、現状の収支バランスとしては、収入側の問題もあるわけで、消費税増税等の税収問題と一括して議論しなければならない問題ではありますので、支出の側だけを切り取ってどうのこうのと言う問題でもないと思います。もちろん、社会保障政策の改革も、同時に議論しなくてはならない問題です。
ただ、現状、そんな悪逆非道なスパイラルにはまっていることも、部分的には事実ではないかと思うわけで、正直、いかがなものかとも考える次第です。はい。
日本の国債残高が、平成23年度末で、692兆円。地方債務を加えると、892兆円となることは、財務省の統計により、示されています。
http://www.mof.go.jp/budget/fiscal_condition/basic_data/201104/sy2304g.pdf
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※表は著作権法第37条による引用です。
これは、GDPの約1.8倍という、膨大な額であり、政府財政上、無視できるものではありません。
ところで、これらの国債(等)を、買っているのは誰でしょうか?
はい。
その買い取り先は、国内の銀行シンジケート団、ひいては、日本国内の企業や国民個人であったりするわけです。外国に流れるのは、5%程度に過ぎません。(まぁ、それでも、結構な額ですが)
次、日本の政府が赤字債券を発行しなければならない理由は何でしょうか?
否、言い換えて、赤字の根本原因は何でしょうか?
↓ 日本の国と地方を合わせた歳入合計は、200兆円を軽く超えます。
http://www.mof.go.jp/budget/topics/special_account/fy2010/tokkai2207_05.pdf
↓そして、そのうちの約半分が、社会保障給付費で、100兆円に迫る勢いです。
http://www.mhlw.go.jp/bunya/shakaihosho/seminar/dl/09b_0002.pdf
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※表は著作権法第37条による引用です。
もちろん、社会保障費には特定財源がありますが、それでも、一般会計から約31兆円の持ち出し(上記2ページ)があるわけで、これは、結構な額だったりします。
このように、赤字債務の最大要因は、社会保障給付費であると。つまり、赤字公債のかなりの部分は、基本、国民に直接還元されていると言うことができます。
では、以上のことを、単純化してみましょう。
国債を発行する。
↓
国民がそれを買い取る。 → 国民が利息を得る。
↓
国債は社会保障給付費の財源となる。
=国債で得たお金が国民に給付される。
更に単純化すると・・・
国民は、政府に巨額の借金を背負わせつつ、そのお金を、自分のものとし、ついでに利息も得ている。
これって、相当に極悪な金融システムではないでしょうか・・・
日本国民、恐るべし!!
なんか、「ナニワ金融道」だか「ミナミの帝王」だかの世界になってきました。
以上、薄々とこんなコトを考えていましたが、正直、極論であると思います。
社会保障は政府の業務である所得の再配分であり、これが、正当な業務行為の一環であることは間違いありませんので。
また、実際のところ、現状の収支バランスとしては、収入側の問題もあるわけで、消費税増税等の税収問題と一括して議論しなければならない問題ではありますので、支出の側だけを切り取ってどうのこうのと言う問題でもないと思います。もちろん、社会保障政策の改革も、同時に議論しなくてはならない問題です。
ただ、現状、そんな悪逆非道なスパイラルにはまっていることも、部分的には事実ではないかと思うわけで、正直、いかがなものかとも考える次第です。はい。



