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- 2016年10月14日 02:42
蓮舫氏は戸籍を公開すべきではない 安倍氏の戸籍を示せは、「15円50銭と言ってみろ」と同じ 日本の民主主義の劣化の象徴だ
蓮舫氏の二重国籍問題は、当人に初動の対応には不手際があったものの、本来的にどうでもよい問題を極右勢力が執拗に攻撃材料にしてきたものです。
維新の会が悪乗りして禁止法案なるものを出すとか言い出す始末でしたが、自民党の二階幹事長が問題にすることではないと「静観」したときは、低レベルな言い掛かりはこれで終わったと思っていました。
「蓮舫代表に期待54% 二重国籍は問題にならない62.1% 二重国籍問題に終止符」
しかし、自民党内の極右勢力が蒸し返してきました。
八紘一宇でお馴染みの三原じゅん子議員です。
安倍総理に対して、蓮舫氏が戸籍謄本を示すべきだと安倍総理に迫ったのです。
その迫られた安倍総理は、何と戸籍を開示すべきと答えたというのですから最低と言えます。
「二重国籍問題が再燃、首相「蓮舫氏は戸籍謄本を示すべき」」(TBS2016年10月13日)
ところで三原じゅん子議員の質問は国民の信頼というのですが、一体、どのような「信頼」だったのでしょう。
「国民の信頼を取り戻す方法はただ一つだと思います。政治家として、戸籍謄本を示し説明責任を果たすこと、これしかないと思っております。」
自民党所属の三原氏が何故、民進党の代表の国民の「信頼」を気にしているのか、よくわかりません。
そもそも蓮舫氏に日本国籍があることは間違いないことであり、要は二重国籍状態が取りただされただけなのです。そうであれば蓮舫氏が戸籍を示す必要性など全くないどころか、これで戸籍を示すことは、この理不尽な要求に屈することにほかならず、すべきことではありません。
二重国籍状態の国民も増える中で、この国籍がアイデンティティだなんどという人たちは異常なのです。
国籍かどうかではなく、その示す政策の問題です。
国籍が日本国籍であろうと、安倍氏のように国益を蔑ろにして米国に忠誠を尽くしたり、経済界の人たちのように海外で「節税」に励んでいますが、これらはみな日本国籍の人たちです。
「パナマ文書にみる富裕層の身勝手 これを擁護するのが自民党、右翼勢力だ」
結局、極右の人たちのいう国籍とは、「民族」と同義であり、要は日本という国のために死ねるかというのがその判断基準なのです。このような人たちの議論に振り回されること自体があってはならないことなのです。
この戸籍を示してみろ、ということで思い起こされるのがこれです。
「15円50銭と言ってみろ」
関東大震災が発生した際、朝鮮人が井戸に毒を投げ入れたという流言飛語のもと、自警団などが朝鮮人を見つけ出すため「15円50銭と言ってみろ」と言わせ、発音が悪いと朝鮮人だということで虐殺した事件が起きました。
戸籍を示せとは、これと発想は同じなのです。
国籍問題に名を借りて、求めているものは実は「純血」なのだ
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国会議員である以上、日本国籍を持つものに限定されるのは必然なのですが、それをもって足りるというべきです。
二重国籍状態だから信頼を失うという関係にもありません。
ここに蓮舫氏が戸籍謄本を公開するなどということはあってはならないことなのです。
蓮舫氏が戸籍を示すことは極右勢力に屈するということでしかなく、日本の民主主義の劣化を示すことになります。
今回の安倍氏の答弁は、日本の民主主義の劣化の象徴が安倍氏自身であることを示してしまいました。
蓮舫氏の二重国籍状態の件について執拗に攻撃する人たちに振り回されてはなりません。
維新の会が悪乗りして禁止法案なるものを出すとか言い出す始末でしたが、自民党の二階幹事長が問題にすることではないと「静観」したときは、低レベルな言い掛かりはこれで終わったと思っていました。
「蓮舫代表に期待54% 二重国籍は問題にならない62.1% 二重国籍問題に終止符」
しかし、自民党内の極右勢力が蒸し返してきました。
八紘一宇でお馴染みの三原じゅん子議員です。
安倍総理に対して、蓮舫氏が戸籍謄本を示すべきだと安倍総理に迫ったのです。
その迫られた安倍総理は、何と戸籍を開示すべきと答えたというのですから最低と言えます。
「二重国籍問題が再燃、首相「蓮舫氏は戸籍謄本を示すべき」」(TBS2016年10月13日)
ところで三原じゅん子議員の質問は国民の信頼というのですが、一体、どのような「信頼」だったのでしょう。
「国民の信頼を取り戻す方法はただ一つだと思います。政治家として、戸籍謄本を示し説明責任を果たすこと、これしかないと思っております。」
自民党所属の三原氏が何故、民進党の代表の国民の「信頼」を気にしているのか、よくわかりません。
そもそも蓮舫氏に日本国籍があることは間違いないことであり、要は二重国籍状態が取りただされただけなのです。そうであれば蓮舫氏が戸籍を示す必要性など全くないどころか、これで戸籍を示すことは、この理不尽な要求に屈することにほかならず、すべきことではありません。
二重国籍状態の国民も増える中で、この国籍がアイデンティティだなんどという人たちは異常なのです。
国籍かどうかではなく、その示す政策の問題です。
国籍が日本国籍であろうと、安倍氏のように国益を蔑ろにして米国に忠誠を尽くしたり、経済界の人たちのように海外で「節税」に励んでいますが、これらはみな日本国籍の人たちです。
「パナマ文書にみる富裕層の身勝手 これを擁護するのが自民党、右翼勢力だ」
結局、極右の人たちのいう国籍とは、「民族」と同義であり、要は日本という国のために死ねるかというのがその判断基準なのです。このような人たちの議論に振り回されること自体があってはならないことなのです。
この戸籍を示してみろ、ということで思い起こされるのがこれです。
「15円50銭と言ってみろ」
関東大震災が発生した際、朝鮮人が井戸に毒を投げ入れたという流言飛語のもと、自警団などが朝鮮人を見つけ出すため「15円50銭と言ってみろ」と言わせ、発音が悪いと朝鮮人だということで虐殺した事件が起きました。
戸籍を示せとは、これと発想は同じなのです。
国籍問題に名を借りて、求めているものは実は「純血」なのだ
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国会議員である以上、日本国籍を持つものに限定されるのは必然なのですが、それをもって足りるというべきです。
二重国籍状態だから信頼を失うという関係にもありません。
ここに蓮舫氏が戸籍謄本を公開するなどということはあってはならないことなのです。
蓮舫氏が戸籍を示すことは極右勢力に屈するということでしかなく、日本の民主主義の劣化を示すことになります。
今回の安倍氏の答弁は、日本の民主主義の劣化の象徴が安倍氏自身であることを示してしまいました。
蓮舫氏の二重国籍状態の件について執拗に攻撃する人たちに振り回されてはなりません。



