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名誉男性の心理を探る

女性なのに、男尊女卑の「男系原理主義者」になっている女を「名誉男性」と言う。稲田朋美や櫻井よしこも、「名誉男性」として、自称保守の懐古趣味オヤジのアイドルになってご満悦である。

稲田朋美が辻元清美から泣かされたら、ますます懐古趣味オヤジは朋美に萌え萌えになってしまい、「俺たちが守ってやらねば!」と思うらしい。

「そんなに朋美ちゃんは戦没者追悼式に出たかったんだね。」「当然、靖国神社にも参拝したかったんだろう。」「悔しいんだね。悔しくて泣いちゃったんだね。」「可愛いいいいい。萌ええええええええ・・」

そして朋美ちゃんを泣かした辻元清美に、ますます敵意を燃やしてしまう。 「おのれ、辻元清美いいいい、この左翼めええええ・・」これが自称保守の懐古趣味オヤジの感情なのだ。

それを狙って涙目になってみせる稲田朋美のあざといこと、あざといこと・・

「朝ナマ」に出た水脈とかいう女性も、そういう「名誉男性」に憧れているのだろう。発言した内容が、竹田恒泰のコピペ、渡部昇一のコピペ、その他・男系論壇のコピペばっかりで、自分の考えが全くなかったのには驚いた。あれほどまでに自分の周囲の馬鹿な男どものコピペだけで、自分を形成してしまって大丈夫なのだろうか?

「名誉男性」は基本的に懐古趣味オヤジの世間で育っている。その世間が「名誉男性」を作り上げるのだ。なんで女性なのに、女性に不利になる社会を目指すオヤジのアイドルになりたがるのだろう? 「名誉男性」の奴隷根性は、わしの観察対象である。

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