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議論は無意味とする権力、それを認める田原

10日放送のBSクロスファイアは高森明勅と竹田恒泰の対決の予定で、前日が収録日だった。
ところが昨日、竹田側がキャンセルしてきた。

議論をすればするほど、視聴者の竹田への嫌悪感が増していき、国民が「男系固執」の異常さを知って、覚醒していく。

だが、安倍政権は、議論が進展して、国民がこの皇統問題の真実を知る前に、さっさと収束を計って来た。
生前退位だけやっつけて、皇太子不在と女性宮家は先送りという「二段構え」の方法だ。

竹田は目的を達したので、もう議論をする必要はない。
議論では不利になる。
権力が動けばそれでいい。

田原総一朗氏はこれって不快に思わないのだろうか?
議論では何も解決しないことが証明されただけではないか!
安倍政権が「朝ナマ」に重要な議員を出さないのも、議論を軽んじているからである。
権力を握れば、好き勝手に行使すればいいだけであり、議論なんて無意味である。
安倍政権はそう思っているのだ。

議論は民主主義の根本であるが、実際は何の意味もなさない。
田原総一朗は議論をしても無意味だから、先送りした方がいいと、安倍晋三に進言した。
これって田原総一朗の人生の否定ではないか?

議論の勝ち負けなんかどうでもいい。
民主主義なんか元より信じていない。
だが、天皇陛下の国民を思う気持ちが、無残に踏みにじられたことが残酷すぎて申し訳ないと思う。

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