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左派にも、右派にも、市民運動の危うさはある

産経新聞で宇都宮健児氏が「日本の市民運動は未熟」だと証言している。
野党が鳥越俊太郎を担いだら、宇都宮氏の事務所に「早く降りろ」「受かりっこない」という電話やメールが殺到したという。 

週刊文春が鳥越の女性スキャンダルを報じたら、今度は「鳥越を応援しろ」という圧力が高まり、宇都宮氏が条件として女性の人権問題の記者会見をしてくれと言うと、またバッシングが繰り返されたという。 

「組織」とはそういうものだ。
市民運動と言っても、「組織」は「個人」を潰しにかかる。
その野党連合の「組織」の中には、えらそうに国会で、「『個』で判断せよ」と演説していたシールズ代表・奥田も入っていたのである。
この矛盾を突かなければ話にならない。

「組織運動」の危なさは、組織で動きだしたら、全体主義が正義になる恐ろしさがあることである。 

いったん一方向に動きだしたら、後戻りが効かなくなる現象は、左派だけではない。
右派も、「産経新聞」や「日本会議」に現れている。
Y染色体男系固執を正義として動き出した連中は、もはや天皇陛下のお言葉すら聞く耳を持たない。
もう方向転換ができないのだ。 

勇気ある「個人」が組織の中にいるか否かで、決まるのだが、残念ながら産経新聞にも日本会議にも、その逸材はいない。
滅びるまでその誤った道を行け!
朝敵の道をまっしぐらに突き進め!

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