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Spotifyとメタリカ、バンドの設立に迫るオリジナル動画ドキュメンタリーを制作


定額制音楽配信「Spotify」が、音楽ファンを喜ばせてくれる動画コンテンツに本腰を入れ始めました。

Spotifyは17日水曜日、オリジナル・動画ドキュメンタリー・シリーズ「Spotify Landmark」の最新作のトレーラー動画を発表しました。コンテンツの内容は、「Landmark – Metallica:The Early Years」。伝説的なロックバンドの設立時代となる1981年から1984年リリースの2ndアルバム「Ride the Lightning」を掘り下げます。ドキュメンタリーはSpotify上で8月18日から公開が決定。

4チャプターで構成されるドキュメンタリーでは、James Hetfield、Kirk Hammet、Lars Ulrichの独占インタビューを中心に、レアなビデオ映像でバンド設立のストーリーが語られます。

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「Landmark – Metallica」では、動画に加えて、メタリカの特別プレイリストも公開されていきます。

Spotifyが「Spotify Landmark」を始めたのは2013年からと、どのサービスよりも先に音楽ドキュメンタリーの独自制作に着手してきました。

関連記事:
音楽ストリーミングサービス「スポティファイ」、同社初オリジナル・コンテンツ「Spotify Landmark」を開始。初回はニルヴァーナ特集 | All Digital Music

動画コンテンツは、定額制音楽配信が意欲的に取り組んでいるコンテンツの傾向で、Apple MusicやTIDALも独自の動画制作を対外的なマーケティングに起用しています。

Apple MusicはPVの独占配信に加えて、音楽ドキュメンタリー、さらにBeats 1の動画インタビューなどを制作、テイラー・スウィフトやドレイクなど知名度で強力なラインナップを揃え始めました。

後発のTIDALもまたジェイ・Z主催のライブやカニエ・ウェストのアルバムリリース記念ファッションショーなど、独自の企画を絡めた動画コンテンツでニュースのヘッドラインを飾り、サービスそのものの利用価値を高めようと尽力しています。

今回Spotifyがテーマに取り上げたメタリカと言えば、過去にナップスターを真っ向から否定し(Spotify取締役の投資家ショーン・パーカーはナップスター共同創業者)、音楽のネット配信に対して否定的なスタンスを示してきたアーティストの代表として知られてきた存在です。しかし、2012年にSpotifyにエクスクルーシブで楽曲配信を開始し、以降は定額制音楽配信と有効な関係を築いています。

ソース
See Metallica Talk Awkward First Encounter in ‘Early Years’ (Rolling Stone)

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