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「キャリアブランクがあってごめんなさい」なんて謝らなくていい──再就職するママへ、あなたは自信を持って踏み出せる

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家族の理解を得るためのアプローチ、いくつかの秘訣とは

画像を見る女性にとって、キャリアブレイク後にそれまでの暮らしのサイクルを変えて働き始めるのは、決して簡単ではありません。家族や社会に向けて、どうアプローチすべきでしょうか?

画像を見る著書にも書きましたが、まずはパートナーや子ども、さまざまな年齢層の人と積極的に会話することです。

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コーエンさんの著書『Back on the Career Track: A Guide for Stay-at-Home Moms Who Want to Return to Work

画像を見る再就職活動を始める前から、例えば”職探し”にも人々を巻き込み、意見を聞く。面接で落ちてしまった場合の失敗体験も共有し、明暗の両方を正直に見せていくのです。

再就職で家族といっしょに過ごす時間が短くなるのは、家族を”拒否”しているのでなはいと認識することも必要です。わたしはむしろ「これまで使ってこなかった自分の時間を使っていると強調しましょう」とアドバイスしています。

画像を見るうん、なるほど。



画像を見る妻の再就職には、パートナーの仕事状況や職業人生の段階が大きくかかわってきますね。順調に仕事をしているか、業績の悪化や解雇の恐れなどで将来に不安があるかを夫婦で共有するといいでしょう。

画像を見るそうですね。



画像を見る第2の収入源ができることは、それまで大黒柱として1人で家計収入を担ってきたパートナーのプレッシャーをやわらげます。これは朗報です。

一方で、これまでにはなかった家事分担の心配も生じさせます。子どもの保育が代表例ですが、新たに生じる保育コストを、母親1人分の収入と比べてためらってはいけません。2人の合算収入から、将来への投資として考えるべきです。

画像を見る家族の理解をどう得るのがベストなのか、難しいポイントですね。

サイボウズ×Warisのキャリアママインターンの期間中、インターン生のお子さんが「ママ、私のこと好き?」 と尋ねたことがありましたが、インターン期間を経て家族の理解が育っていくのだと思いました。

画像を見るインターンシップは本人と会社だけの問題ではなくて、家族にとってもインターン(就業体験)なのですよね。かかわるみんなが新たな環境や生活スタイルにチャレンジしているのだと深く実感しました。

リンク先を見る
2016年7月 5日40代の元ワーキングママがインターンをして感じた「復職時に乗り越えたい3つのこと」

子どもにとって、見えない時間に母親が何をしているかはミステリー

画像を見る私自身は、4人の子育てでフルタイム勤務から離れ、キャリアブレイクは11年間におよびました。職場に戻った変化期はチャレンジングでしたよ。

子どもは自分が生まれついた環境に慣れるものですから、仕事をしている親のもとに生まれた子どもにとっては、それが当たり前。親が家にいるなら、それが当たり前なんです。

再就職者が自分自身や生活を大きく変える時、家族にとっても環境が大きく変わるのだと理解してあげたいですね。

画像を見るはい。



画像を見る例えば小さな子どもにとって、それまで家にいた母親が自分を保育所に預けて離れている間、母親が何をしているのかはまったくのミステリーです。子どもの理解を得るには、それを解いてあげなければなりません。

画像を見る「幼児にとって、見えない時間に母親が何をしているのかはミステリー」とは、確かにその通りなんだろうなと。

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中根弓佳。サイボウズ株式会社 執行役員 事業支援本部長。「サイボウズは、私たちの製品を世界中に使ってもらいたいという夢を持っていて、たくさんの優秀な仲間が必要です。しかし日本は少子化で労働人口が減少しており、能力の高い人材をいかに確保するかが課題です。「同じ場所で同じ時間労働することだけが”働く”ということではない」と考え、多様な働き方を可能にする人事制度を作り、働き方改革に取り組んできました」

画像を見る会社にいっしょに行って職場を見せてあげるのはよいですね。働いているビルの写真を見せながら話してあげるのもいいでしょう。 保育園(昼間の子どもの居場所)と職場のビル(昼間の母親の居場所)の写真と、その日に保育所と職場で起こったことを書き込むボードを作ってもいいですね。

画像を見るそれはいいアイデアですね。わたしは子どもが幼児期を終えてしまいましたが、ハッとしました。



画像を見るただ、母親が「子どものためにやっている」と思っていることが、実は母親自身のためでしかないのではないかと、気をつける必要もあります。



画像を見るといいますと?



画像を見る3人の男の子をもつあるママの例を話します。その家庭は、帰宅後に全員でその日にあったことを話すルールを決めました。

ですが、実は子どもはそんなことにあまり興味がなく、庭でキャッチボールがしたくて、お互いのニーズに食い違いが生じてしまったんです。そこで、親が決めたルールを1度取り下げて、やりたいことをさせるという方針に変えてみたら、成功しました。

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そのほかの事例

画像を見るこれらの例のように、子どもを母親の仕事の領域から除外せずに、むしろ参加させてともに作業することで、母親の仕事への理解は育ちます。



画像を見るインターンに家族を巻き込むわけですね。



画像を見るそうです。もう少し具体例を話しますと、夏休みや冬休みが明けて学校が始まる前日に、子どもの持ち物をバッグに詰めて確認すると思いますが、もしお母さんが復職をするのならば、同じようにやってみるのもいいでしょう。子どもといっしょに「ママの仕事バッグの持ち物確認」をしてみるのです。

年長の子どもがいる場合は、自分の就活に巻き込んで、職務経歴書がうまく正しく書けているかを見てもらったり、自分の10の長所を子どもの視点から挙げてもらったりしてもいいでしょう。

画像を見る「再就職は家族にとっても大事なことであって、家族のことを忘れているわけではない。いっしょに挑戦したい」という気持ちを、言葉や態度で表すのが大切というわけですね。



画像を見る子どもは、お母さんが家にいなかったらどうしようと心配します。

母親が新しい変化をいっしょに解決しようと誘い、子ども自身がその変化の一部となることで、子どもは安心感を得られるのです。

仕事を始めるからこそ積極的に家族と交流を持ち、パートナーにも頼る時間をもつことが秘訣ですね。

最近は若いお父さんや専門職の男性の方が、理解があります。妻が再就職した夫の話を聞くと、「これまでは子どもといっしょに日々のことをしてこなかったが、妻の再就職以来、子どもの送り迎えの時に、車の中で子どもと会話する時間が持てるようになった」なんてポジティブな感想が出ます。

画像を見る確かに。



画像を見るインターン同期の友人関係も大切です。同時に同じプログラムを開始するわけですが、同じような境遇の人同士だと”戦友”のような感覚で、1週間に1回はランチをするような大の仲良しになります。

インターン同士、新卒でもなくミドルキャリアでもない、いわば”ハイブリッド”のユニークな立場ですから、悩みも打ち明けられるんです。

画像を見るサイボウズのキャリアママインターンでも、インターン生同士の横のつながりができていましたね。

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