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イラン核科学者の処刑

随分昔のことになりますが、2009年サウディの小巡礼に行ったきり行くへ不明になった、イランの核科学者が、1年後の2010年に米国で姿を現し、米CIAに誘拐されたとして、イランへの帰国のためにイラン政府の援助を要請するという事件がありました。
米国は誘拐事件を否定し、彼が米国への亡命を求めたと公表しましたが、結局彼は帰国し、空港で英雄扱いを受けました。
しかし、彼はすぐ逮捕され、外国の情報機関と共謀し、イランの安全を害したとの理由で、禁固10年の刑を受けました。

この核科学者に関し、al qods al arabi net やal arabiya net 等は、ロンドン発のペルシャ語のmin wa tou(アラビア文字からの訳)が、彼の家族の話として、彼は3日早朝処刑されたと報じている由。
イラン当局は、このニュースに関してコメントしていない由。
彼はクルド系で、処刑後その遺体は彼の生地であるケルマンシャーに送られた由。
また彼が10年の禁固刑を受けて服役中にもかかわらず突然処刑された理由は不明の由
http://www.alquds.co.uk/?p=577621
https://www.alarabiya.net/ar/iran/2016/08/06/إيران-تعدم-بطلها-النووي-شهرام-بعد-عودته-من-أميركا.html
イラン政府がコメントを拒否しているので、現在のところ事実関係も不明ですが、この報道が事実とすれば、突然の処刑の裏に何があったのか、気になるところです。

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