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手順を踏んでいなかったのでは? 新千歳空港の係員の対応

 新千歳空港で係員の目を盗んで制限区域内に侵入し、大混乱となった事件の続報です。
新千歳空港での大混乱に思う 警備員の資質に疑問に思うこともある

 制限区域に入るところでありながら、係員が「不在」の状況が生まれていました。

保安検査受けなかった乗客 空港事務所が把握時にすでに出発」(NHK2016年8月6日)
「女性は検査場で、搭乗券のバーコードをチェックする機器の読み取りがうまくいかず、現場の係員が担当者を呼ぶためその場を離れた隙に、金属探知機の横の通路をすり抜けていました。」
 読み取りがうまくいかないまま、次の搭乗の際のバーコードのタッチは素通りできてしまうのは不思議なのですが、別に二重のチェックというものではなかったのでしょうか。

 手荷物検査でイライラする場面というのは、行列ができていて出発時刻が迫っているときです。

 混雑が予想されるときは早めに空港に着くようにするのは鉄則ですが、それでもいろいろな事情が重なって混雑しているときはあります。

 その場合、どの便の搭乗締め切りが迫っているのか、その場合の手続きの優先など、わかりやすく案内して欲しいなと思うことがあります。

 そういうときは混雑しているのですが、係員の人たちは大声を張り上げて頑張っているのですが、所詮は、周囲はそれ以上に騒々しく(混雑している以上、そうなります)、なかなか声が聞こえづらいです。せめてメガホンくらい使って欲しいなと思うところです。

 また手荷物検査の係員がテキパキと質問を発しない、手荷物を機械に通すのに手間取っている(というよりのんびりやっているように見えてしまう…)ときなど、混雑のときはベテランがやって欲しいと思います。

 少なくともベテランであれば、今回の事件は起きなかったのではないでしょうか。

 それとも、「想定外」であり、定型業務として現場は考えておらず、誰が担当しても同じ結果だったのでしょうか。

 今回の事件を起こした男女は20歳前後だそうですが、搭乗時刻が迫っていたのかといえばそうではないでしょう。既に手荷物検査の順番が回ってきていたのですし、どんな理由があろうとも、しでかしたことに弁明の余地はありません。

 多くの人たちに迷惑を掛けたことくらい自覚して欲しいものですが、期待するだけ無駄でしょうか。

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