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- 2016年08月06日 20:48
未来を切り拓く「未来チャレンジ内閣」発足
今週、内閣を改造し、新しい安倍内閣が発足しました。
私は、引き続き内閣官房長官、沖縄基地負担軽減担当大臣を務めることとなりました。
安倍内閣は、3年7ヶ月前に「日本経済の再生」「東日本大震災からの復興」「危機管理の徹底」を最重要課題としてスタートし、昨年の自民党総裁再選を受けて、新たな旗印として「一億総活躍社会」の実現を掲げ、一つひとつ結果を残してきました。
先月の参議院選挙では、安倍内閣の経済政策をさらに進めるかどうか、国民の安全・安心を守るための平和安全法制といった安全保障政策についての是非が問われ、結果として自民党、公明党の連立政権は国民から大きな信任をいただきました。
2020年、更にその先を見据えながら「一億総活躍」をはじめ、日本の「未来」を切り拓いていく。
新しく発足した安倍内閣は、「未来」に向かって挑戦する「未来チャレンジ内閣」です。
こうした成すべきこと、政策を明確に示し、政治主導で改革を進めていくのが安倍政権です。
「内閣の要」と言われる内閣官房長官は、常に国益を大切にし、省庁の縦割りを排し、物事を円滑に進め、改革を加速させるのが最も大切な使命であると考えています。
そして危機管理です。
官房長官は、大規模な災害、テロなどあらゆる「危機」について初動の責任者です。
国民の皆さんが安心・安全、平和な暮らしを守ることができるよう、常に緊張感を持ってあらゆる事態に備えていきます。
沖縄基地負担軽減担当大臣としては、北朝鮮の脅威、中国の積極的な海洋進出など、我が国を取り巻く安全保障環境が極めて厳しい中、抑止力の維持を図りつつ、沖縄の基地負担を軽減するために、できることは全てやる、目に見える形で実現することに全力を注いでいきます。
参議院選挙でいただいた「安定した政治」のもと、引き続き安倍総理を支え、国民の信頼に応えるべく官房長官の職責を全うしてまいります。
私は、引き続き内閣官房長官、沖縄基地負担軽減担当大臣を務めることとなりました。
安倍内閣は、3年7ヶ月前に「日本経済の再生」「東日本大震災からの復興」「危機管理の徹底」を最重要課題としてスタートし、昨年の自民党総裁再選を受けて、新たな旗印として「一億総活躍社会」の実現を掲げ、一つひとつ結果を残してきました。
先月の参議院選挙では、安倍内閣の経済政策をさらに進めるかどうか、国民の安全・安心を守るための平和安全法制といった安全保障政策についての是非が問われ、結果として自民党、公明党の連立政権は国民から大きな信任をいただきました。
2020年、更にその先を見据えながら「一億総活躍」をはじめ、日本の「未来」を切り拓いていく。
新しく発足した安倍内閣は、「未来」に向かって挑戦する「未来チャレンジ内閣」です。
こうした成すべきこと、政策を明確に示し、政治主導で改革を進めていくのが安倍政権です。
「内閣の要」と言われる内閣官房長官は、常に国益を大切にし、省庁の縦割りを排し、物事を円滑に進め、改革を加速させるのが最も大切な使命であると考えています。
そして危機管理です。
官房長官は、大規模な災害、テロなどあらゆる「危機」について初動の責任者です。
国民の皆さんが安心・安全、平和な暮らしを守ることができるよう、常に緊張感を持ってあらゆる事態に備えていきます。
沖縄基地負担軽減担当大臣としては、北朝鮮の脅威、中国の積極的な海洋進出など、我が国を取り巻く安全保障環境が極めて厳しい中、抑止力の維持を図りつつ、沖縄の基地負担を軽減するために、できることは全てやる、目に見える形で実現することに全力を注いでいきます。
参議院選挙でいただいた「安定した政治」のもと、引き続き安倍総理を支え、国民の信頼に応えるべく官房長官の職責を全うしてまいります。