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「LEVEL7 feat.明日の神話」と芸術爆発を見に行きました。

私は小さい時に色々な美術館に行きました。何時間車に乗せられ、ある美術展までも連れられていました。私の両親は時代を問わず、美術、建築やデザインが好きで、バカンスでも地元の美術館を行きました。

もちろん、小さい子供にはつまらないだろうから、パパが「作品ひとつ買ってあげるよ。」と言って、「よくみて、決めてくれ!納得させたら、買ってあげるよ。」と。もちろん、子供心なりに一生懸命見ます。作品、一つ一つ。

当然、「その説明は納得いかない」と言われたり、パパがママとお金の問題で喧嘩になったり、パパが学芸員に問い合わせるふりして、「ごめん、「叫び」はもう売れたよ。」、「『考える人』は売れないんだってよ。御免!」と言われ続けました。

まあ、その代わりにミュージアムショップに好きな作品のえはがきでも十分でした。自分も子供が出来たら、同じようなトリックを遣おうと思います♪
しかし、たぶん、そのことがきっかけで美術がとても大切、社会に必要だと思うようになりました。一昨年前は青森の一人旅に出かけて、その目的はただ、十和田市現代美術館青森県立美術館国際芸術センター青森でした。ソウルを訪れた時はわざとLeeumに予約を入れて、訪ねました。(当時はまだ予約制でした。)

この週末は清澄白河に出かけました。もともと好きな東京都現代美術館と深川資料館があって、よくいきますが、昨日は無人島プロダクションに行きました。そこにChim↑Pomというアート集団「REAL TIMES」をやっているからです。Chim↑Pomは2010年内では水戸芸術館現代美術センターの 「リフレクション:映像が見せる‘もうひとつの世界’」と森美術館の 「六本木クロッシング2010展:芸術は可能か?」で二回見て、今年でははじめての展覧会。

岡本太郎の、渋谷駅の「明日の神話」という絵は多分誰でも知っているでしょうけど、その絵に福島第一を付け足しました。(インターネットでは落書きも書いてありますけれども、板を足しただけです。)  展覧会が始まる前に、私はyoutubeで知ったんです。



この岡本太郎らしいアクションでかなりバッシングを受けているようですが、私はアートと思っています。「批判している人は、岡本太郎の作品が展示されている美術館に足を運んだことある?前から岡本太郎をアートだと思っていたのかどうか、それはどうですかね?それはない気がします。岡本太郎は生きていたら、きっと爆発だと好評していたと私は信じています。明日の神話自体も原爆の削剥する瞬間ですよね?

上の映像を見て、chim↑pomは「うわ!近い?大丈夫?」と思う程福島第一原子力発電所近辺まで行って、それから、被災地に足を運びボランティア活動をしている、つまりリアルタイムを、今起こっている、今の時代を実感、実際に、リアルに感じるためでしょう。

アートは人を(特に努力せずに)考えさせるべき、不意打ちを食らわす、疑いを誘う、驚かせるべき、新しい道を開く、べき、新しいつながりを提供すべき、それから、観念的、政治的、社会的なコミットメントとを持っているべき。この展覧会ではすべて見ました。(同じ理由で、村上隆はあまり好きではありません。ごめんなさい。)

多くの私が話した日本人は自称「アート音痴」ですが、日本人は今まで住んだドイツ、フランス、イギリスよりもオープンですから、一度は是非、無人島プロダクションに足を運んでほしいです。わずか3日しか残っていないのですけれども、25日までやっていますので、是非!

これから期待している日本人のアーティストがここであげられるのに多すぎて、楽しみにしています。森美術館は2012年3月11日に「復興展」とかやると思っていたら・・・すでに別の展覧会が入っていますね…何かやって下さい!森美術館ならではできる展覧会。期待しています。

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