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- 2011年05月10日 07:08
風船飛ばしで放射能雲シミュレーション
大量の風船を大空に飛ばすのはとてもきれい。
結婚式、卒園式、運動会、開業式、日本もドイツもよくやります。
私が幼稚園にバルーンレースに参加して、なんと、私の風船がポーランドまで飛んでいました。
つまり、当時の東ドイツの上空を飛ばして、共産主義圏のポーランドいました。
なぜ、そういうことを知っていたかというと、差出人(私が通っていた幼稚園)の連絡先が書いてあった手紙が付けられていた。運良く、風船をみつけていた同じく幼稚園児のお祖父さんさんはドイツ語が読めたり、書けたりしていたので、返事を書いて頂きました。
そこではじめて、4歳の私は、ポーランドという国を意識していました。不思議なことに、今まで無縁だった子供たちとのつながりが生まれた。
それから、その風船は一番遠く飛んでいた風船だったので、図書券までもらいました。
今朝友達に送られてきたメールでとても面白いアイディアがあって紹介したいと思います。
今月でやって、前にもよくやったらしいですが、それは原発の前に大量の風船を放すことです。(左の写真はそうですね。)
けして、カラフルリンク先を見るな模様の風船ではなく、すべての風船は放射能マークの色をして、マークも付いています。
それから、風船一個一個には
「ドコドコ原発前に放された風船です。
もしも、この原発に事故があったら、放射能はどこまで飛ぶのかを調べるプロジェクトです。
是非とも、拾った場所を記入して、ポストに入れてください。
ご協力ありがとうございました。」
のようなメッセージが書かれてあります。
その絵葉書が一枚一枚主催者の事務所に届いてから、インターネットで誰にでも見えるように拾われた場所が地図に記入される予定です。
もしも、原発に事故があった場合に、どこまで影響があるのかと分かる。
5月14日と21日に飛ばされるとのことですが、どこまで飛ぶのかインターネットで見てみようと思います。
「放射能はここまで飛ぶかもしれないよ。」を可視化するのはとても面白いアプローチだと思います。
もちろん、ドイツ人らしく、自然保護団体、動物保護団体、行政当局等と懸念を口に団体は大勢いますので、それもカバーしてあります。
近くに電線や電車の架線などの障害物がないことを確認した。
エコ風船で9ヶ月内に分解する天然ゴムで出来ている。
分解性(「土にかえる」)のある再生紙(「環境にやさしい」)を使用
糸は使われていないので、鳥が糸に絡むことはない
大量の風船飛ばしの行為は飛行機の視界をさえぎらないように、航空保安局の許可を得ました。
ああ、本当にドイツ人らしい!
日本でもできるかなと思って・・・ 法律上ではドイツと同じような確認事故はあるでしょうけれども、できるかもしれませんね・・・ 偏西風が多いから、どこでもできるわけではないけれども・・・例えば、敦賀の前で飛ばせば、風によって、東京にまで飛ぶかもしれません?いや、面白いけど、こんな風船拾ったら、どういう気持ちでしょうか・・・
結婚式、卒園式、運動会、開業式、日本もドイツもよくやります。
私が幼稚園にバルーンレースに参加して、なんと、私の風船がポーランドまで飛んでいました。
つまり、当時の東ドイツの上空を飛ばして、共産主義圏のポーランドいました。
なぜ、そういうことを知っていたかというと、差出人(私が通っていた幼稚園)の連絡先が書いてあった手紙が付けられていた。運良く、風船をみつけていた同じく幼稚園児のお祖父さんさんはドイツ語が読めたり、書けたりしていたので、返事を書いて頂きました。
そこではじめて、4歳の私は、ポーランドという国を意識していました。不思議なことに、今まで無縁だった子供たちとのつながりが生まれた。
それから、その風船は一番遠く飛んでいた風船だったので、図書券までもらいました。
今朝友達に送られてきたメールでとても面白いアイディアがあって紹介したいと思います。
今月でやって、前にもよくやったらしいですが、それは原発の前に大量の風船を放すことです。(左の写真はそうですね。)
けして、カラフルリンク先を見るな模様の風船ではなく、すべての風船は放射能マークの色をして、マークも付いています。
それから、風船一個一個には
「ドコドコ原発前に放された風船です。
もしも、この原発に事故があったら、放射能はどこまで飛ぶのかを調べるプロジェクトです。
是非とも、拾った場所を記入して、ポストに入れてください。
ご協力ありがとうございました。」
のようなメッセージが書かれてあります。
その絵葉書が一枚一枚主催者の事務所に届いてから、インターネットで誰にでも見えるように拾われた場所が地図に記入される予定です。
もしも、原発に事故があった場合に、どこまで影響があるのかと分かる。
5月14日と21日に飛ばされるとのことですが、どこまで飛ぶのかインターネットで見てみようと思います。
「放射能はここまで飛ぶかもしれないよ。」を可視化するのはとても面白いアプローチだと思います。
もちろん、ドイツ人らしく、自然保護団体、動物保護団体、行政当局等と懸念を口に団体は大勢いますので、それもカバーしてあります。
近くに電線や電車の架線などの障害物がないことを確認した。
エコ風船で9ヶ月内に分解する天然ゴムで出来ている。
分解性(「土にかえる」)のある再生紙(「環境にやさしい」)を使用
糸は使われていないので、鳥が糸に絡むことはない
大量の風船飛ばしの行為は飛行機の視界をさえぎらないように、航空保安局の許可を得ました。
ああ、本当にドイツ人らしい!
日本でもできるかなと思って・・・ 法律上ではドイツと同じような確認事故はあるでしょうけれども、できるかもしれませんね・・・ 偏西風が多いから、どこでもできるわけではないけれども・・・例えば、敦賀の前で飛ばせば、風によって、東京にまで飛ぶかもしれません?いや、面白いけど、こんな風船拾ったら、どういう気持ちでしょうか・・・
- Clara Kreft(クララ)
- 在日ドイツ人ライター。ドイツ人ならではの視点で執筆。



