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ドイツ人の再生可能エネルギーに関する意識調査

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少し自由に解釈しますと、ドイツ人の100人に19人は窓、バルコニー、玄関先からは風力発電所が見えるという事になっていますね。きっと私の友達でもいますね。その人を探り出して、今度話を聞いて、紹介します。

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「ドイツには自国分のエネルギーをすべて代替エネルギーに移行してほしい?」という質問に対しては、多くの人が「してほしい」と答えた。合計は76%も「絶対にそうしてほしい」、「してほしい」と答えました。

ただし、それは「技術の面で実現が可能?」という質問になりますと、5割未満が「実現は可能である」と主張している。まだまだそこまでは行っていないんですね。

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「近くに発電所ができるとしたら、どんなのがいい?」という興味深い質問に対しては、「再生可能エネルギー発電所」と答えたのは回答者の73%です。それから、太陽光発電76%、風力発電55%、バイオマス42%。

ドイツ人の100人に4人は「近くに発電所ができるとしたら何が良い?」と聞かれて原子力発電所を選択する。

(町に経済効果があるのは否定できませんし・・・)

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それから、最近話題になっているのは、市民発電所 (Burgerkraftwerk)。市民を燃料にする発電所ではなく、市民が経営する発電所です。市民経営と言っても、市営でもありません。市民は近所にある再生可能エネルギー発電所に、自ら出資して、そのかわりに、利子が保証されます。そのアイディアは回答者の61%に「とても良い提案」、「良い提案」と評され、大変ポジティブに受けられている。

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かなり面白い事は、発電所の周りに住んでいる方の意見です。

近くに住んでいる方はそうでもない方より再生エネルギーを支持しているんですね。風力発電所の近くに住んでいても、「自分で選べたら、風力がいい」という方までいます。日本国内で風力発電所に300mの近さでも人が住んでいると読みました。ドイツでは週に予定規制は異なるけれども、風力発電の高さの10倍の距離を置くという規定があったりします。それから、装置(technische Anlage)による騒音は夜に35dBという等価連続音圧レベル(Dauerschalldruckpegel)を超えてはなりません。住宅地では40dB、村では45dB、工業地域50dB、工業地域では70dB等々といった条件がありますから、「風力発電の近くに住んでいても、また風力発電所がいい」

追伸: 「低周波による健康被害は・・・」とコメントに書かれ、twitterで呟かされる前・・・ それについてはまた今度書きますね♪ これからも宜しくお願いします。

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