- 2016年07月30日 23:56
鳥越俊太郎がどれだけのものを見てきたか、どれだけの人の声を聞いてきたか、もう一度振り返ってみよう。
東京都知事選挙の期間は、あと30分強です。
多くを語ることはできません。
私からはただ、鳥越俊太郎さんがこの選挙期間中、どれだけのものを見てきたか、どれだけの人の声を聞いてきたか、もう一度ご紹介したいと思います。
ご承知のとおり、私はこの鳥越選挙でも「バンキシャスタイル」を敢行し、鳥越俊太郎さんにベタづきでついて回っていたわけです。
だから、私はわかっています。
鳥越俊太郎さんが、どれだけのものを見てきたか。
どれだけの人の声を聞いてきたか。
そして、どれだけ「進化」してきたか。
世田谷区にあるつくし保育園を視察させていただきました。園長先生からは日常の保育の様子や保育士の待遇について、保護者の方からは保活の実情について等、多くの話を伺いました。ご協力いただいた皆様に感謝します。#都知事選 は #鳥越俊太郎 pic.twitter.com/nwY7lYdLr2
— 鳥越 俊太郎(東京都知事候補) (@shuntorigoe) 2016年7月20日
待機児童問題の解決は急務です。保育士の待遇改善に取り組みます。また、面積基準などの規制緩和の動きがありますが、安全を犠牲にはできません。他の財源を見直し、質を落とさずに量を拡大するよう取り組みます。#都知事選 は #鳥越俊太郎 pic.twitter.com/N982IEsKHC
— 鳥越 俊太郎(東京都知事候補) (@shuntorigoe) 2016年7月20日
保育士の皆様がどれほどの苦境にあるかは、直接話を聞かなければわかりません。
本日は、江戸川区西葛西の老人介護施設「なぎさ和楽苑」を視察しました。
— 鳥越 俊太郎(東京都知事候補) (@shuntorigoe) 2016年7月21日
「私の母もデイサービスに通っていて、歌とか歌っていた。母の入った施設では食堂が一つだけだった。こちらは各階に食堂があるんですね。周囲に緑も多く、すばらしい」 pic.twitter.com/oNQBYSzsLo
「なぎさ和楽苑」の各階を訪れ、入所者の皆様と談笑してきました。
— 鳥越 俊太郎(東京都知事候補) (@shuntorigoe) 2016年7月21日
大正5年生まれの100歳の男性。
貼り出された #都知事選 の選挙公報を見ていた94歳の女性。
都バスの運転手だった地元の元町会長さん。
皆様本当にいい笑顔でした。 pic.twitter.com/S563uzoCRg
「なぎさ和楽苑」の職員の皆様のご意見を伺いました。
— 鳥越 俊太郎(東京都知事候補) (@shuntorigoe) 2016年7月21日
「介護報酬の級地加算はあるが、東京は若干の差しかなく苦しい」(所長)
「社会的評価が低く、若者がめざそうと思わない」(男性職員)
「職員が保育園に子どもを預けられない」(女性職員) pic.twitter.com/3cAY1EQLf1
こちらでも、介護士の皆様の置かれた厳しい状況を、現場の介護士自身から聞いています。
本日は、都政の大きな焦点である、新国立競技場建設予定地の視察を行いました。
— 鳥越 俊太郎(東京都知事候補) (@shuntorigoe) 2016年7月22日
東京都議会オリンピック・パラリンピック等推進特別委員会の理事である小山有彦都議、また吉田伸夫都議から説明を受けました。#都知事選 は #鳥越俊太郎 pic.twitter.com/tR4yIulI8e
「前回の東京五輪のときはみんな明日に希望を持っていた。今回は成熟した時代における、分配や格差の矛盾の中での五輪。必ずしもみんなが希望を持てないかもしれない。そんな今だからこそ、貧困・格差を解消して、夢と希望を持てる五輪を開催したい」 pic.twitter.com/GpaZnSTo8D
— 鳥越 俊太郎(東京都知事候補) (@shuntorigoe) 2016年7月22日
「いまのところは予定通りきちっと進めていき、合わせて精査を行う。国立である競技場に、都の予算を450億投じることになっている。どこかで予算を見直す作業は絶対必要になる。まず最初にこれを緊急の課題としてやる」 pic.twitter.com/mDT4jwFuAR
— 鳥越 俊太郎(東京都知事候補) (@shuntorigoe) 2016年7月22日
五輪をめぐる混乱の象徴、新国立競技場。
これについてもしっかりと現場を見て、都議会議員から説明を聞き、現実的な思考で解を導き出しています。
都内各地の保護者のお話を伺いました。
— 鳥越 俊太郎(東京都知事候補) (@shuntorigoe) 2016年7月23日
「認証の延長料金が高く残業できず、残業できないと仕事にならず、会社を辞めた」(足立区の方)
「授乳しながら30園以上渡り歩いて認可外に入った。これすら運。ほとんどの方が入れない」(江東区の方) pic.twitter.com/dKMiKmwUZ5
保育園で子どもを亡くしたお話も聞きました。離職率が高く、保育士が経験を積めないために起こった事故。また東京都の認可外保育所のチェックが十分でなく、保育士の資格を持つ職員が誰もいないことを突き止められなかったケースもありました。 pic.twitter.com/oybngHm7oI
— 鳥越 俊太郎(東京都知事候補) (@shuntorigoe) 2016年7月23日
子どもが亡くなった話を聞いたときの鳥越さんの表情を、ぜひ見てほしかった。
ブリリア多摩ニュータウン建替組合理事長の加藤輝雄氏と、永尾俊文多摩市副市長にご案内をいただきました。
— 鳥越 俊太郎(東京都知事候補) (@shuntorigoe) 2016年7月23日
「団地の再生は『建物ありき』ではなく『人』が主体となり、地域やコミュニティの再生につなげていかなければならない」(加藤理事長) pic.twitter.com/EGtAFXBgia
「子どもが多く、みどりが多く、理想的ですね。多摩市は住民力、地域力が熱い地域だ。世代間交流が進んでいくことがコミュニティ再生のカギだ。『住んでよし』の首都東京にするため、ここに住まう一人一人を大切にしたまちづくりをしていきたい」 pic.twitter.com/HI157GzgVt
— 鳥越 俊太郎(東京都知事候補) (@shuntorigoe) 2016年7月23日
公共事業においても、一人一人を大切にしたまちづくりが重要だとしています。
「人口1300万人の東京だが、この大島も東京だ。この椿油で有名な大島も、人口減少と高齢化に直面している。観光などで大島を活性化させていきたい」#都知事選 は #鳥越俊太郎 pic.twitter.com/zyqskdmlbB
— 鳥越 俊太郎(東京都知事候補) (@shuntorigoe) 2016年7月25日
大島で街頭演説もやりました。
他候補は、ちょこっと来て握手しただけですよ。
街頭演説やったのなんか、鳥越さんしかいませんよ。
大島の岡田港で訴えました。
— 鳥越 俊太郎(東京都知事候補) (@shuntorigoe) 2016年7月25日
「私も『アンコ椿は恋の花』の歌を愛してきた。この大島にも『住んでよし、働いてよし、学んでよし、環境によし』を行き渡らせ、島民の手に都政を取り戻す」#都知事選 は #鳥越俊太郎 pic.twitter.com/p4R3YNhe5f
岡田港での演説のとき、敢えて後ろに回り込んで写真を撮りました。
すぐさま「人いねぇw」というレスがつきました。
しかし、200万票が必要な都知事選で、こんな10数人くらいしか聞いてない場所で街頭演説をやろうと思う候補が、他にいますか?
ああ、もう時間がありません。
全部紹介しきれない。
あなたのところまで来てくれる都知事。
それは、鳥越俊太郎しかいません。