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- 2016年07月28日 23:38
やっぱりの宇都宮健児氏 この人に期待したのが間違いだった 安倍政権に反対なのに自分が自分がの状況を憂う
鳥越俊太郎陣営から応援要請を受けていた宇都宮健児氏ですが、下記のとおり断ったそうです。
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「女性の人権にかかわる問題についての対応」ですか。
それは政策面ではありません。昨日は、このように言っていました。
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それなら最初から応援できないと言えばいいものをこのようなもったいぶったやり方をするとは、やはりこの宇都宮健児氏が都知事候補にならなかったことだけでも良かったと思いました。
少しばかり期待はしていましたが、やはりという結論になったことは極めて残念です。
「宇都宮健児さん 是非、鳥越俊太郎候補を応援してください。極右知事誕生を阻止し、東京から日本を変えようではありませんか」
女性の人権という言い方は、あまりにも文春、新潮の策にはまったものでしかありません。最初からこの選挙期間中を狙った悪意に満ちたものであり、それをもって「女性の人権」という言い方は、最初から鳥越候補が真っ黒であることを前提にしています。
釈明会見せよというのと女性の人権の問題は次元の異なる問題ですから、宇都宮健児氏にとっては最初から結論ありきだったのでしょう。
新潮、文春についての記事の解説はこのブログの中に記されていますが、非常に参考になります。
「【東京都知事選】「思うこと!」 宇都宮さんに対する思いと鳥越さんに対する思いと.そして.両者が反目しあって小池百合子を知事にしたのでは自公の思う壺ではないかと…」(晴天とら日和)
ネトウヨたちからの批判など、ためにする批判ですから全く相手にする必要もありませんが(自民党や極右議員には大甘)、体制支持ではなく、普段は批判的なことを主張する層も、何だか野党候補者に完璧を求めているのか、非常に辛辣です。
ただただ極右勢力の台頭を援護射撃しているだけの結果にしかなっていないのですが、非常に残念です。非常に憂うべき状況です。
「東京都知事選挙 棄権は現状の追認にほかならない 文春、新潮記事に釈明をしないこと自体に非難はできない 鳥越俊太郎氏を支持する」
はっきりいえば鳥越俊太郎候補が最高の候補、右に出る者はいないだなんて、誰も思ってはいないわけです。
選挙までの期間があまりに短く、統一で推せる候補を探したが、あちこちからも断られ、その中で鳥越氏が翻意して立候補を決断してくれたということであって、それは大きな選択です。限られた時間や条件の中で最善の努力を尽くす、ということであって、「鳥越氏の説明責任が~」とか、「野党4党の責任」などと野党支持層から出てくるのは非常に残念なことです。私には、ただけちだけをつけているようにしか見えません。
今回の野党4党の判断が、間違っているとは決して思いません。限られた時間や条件の中で精一杯、闘っているからです。
もしかすると文春、新潮は他の潜在的な「候補」に対するネタも持っていたのかもしれません。誰が候補者になっても攻撃されていたのかもしれませんし、今回の鳥越候補に対する攻撃は、結局、体制を守るための手段として位置付けられるわけです。
宇都宮健児氏もこれに易々と加担したというだけのことです。
日弁連を混乱させただけで終わらせただけのことはありました。
少しでも期待した方が間違っていました。反省です。
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「女性の人権にかかわる問題についての対応」ですか。
それは政策面ではありません。昨日は、このように言っていました。
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それなら最初から応援できないと言えばいいものをこのようなもったいぶったやり方をするとは、やはりこの宇都宮健児氏が都知事候補にならなかったことだけでも良かったと思いました。
少しばかり期待はしていましたが、やはりという結論になったことは極めて残念です。
「宇都宮健児さん 是非、鳥越俊太郎候補を応援してください。極右知事誕生を阻止し、東京から日本を変えようではありませんか」
女性の人権という言い方は、あまりにも文春、新潮の策にはまったものでしかありません。最初からこの選挙期間中を狙った悪意に満ちたものであり、それをもって「女性の人権」という言い方は、最初から鳥越候補が真っ黒であることを前提にしています。
釈明会見せよというのと女性の人権の問題は次元の異なる問題ですから、宇都宮健児氏にとっては最初から結論ありきだったのでしょう。
新潮、文春についての記事の解説はこのブログの中に記されていますが、非常に参考になります。
「【東京都知事選】「思うこと!」 宇都宮さんに対する思いと鳥越さんに対する思いと.そして.両者が反目しあって小池百合子を知事にしたのでは自公の思う壺ではないかと…」(晴天とら日和)
ネトウヨたちからの批判など、ためにする批判ですから全く相手にする必要もありませんが(自民党や極右議員には大甘)、体制支持ではなく、普段は批判的なことを主張する層も、何だか野党候補者に完璧を求めているのか、非常に辛辣です。
ただただ極右勢力の台頭を援護射撃しているだけの結果にしかなっていないのですが、非常に残念です。非常に憂うべき状況です。
「東京都知事選挙 棄権は現状の追認にほかならない 文春、新潮記事に釈明をしないこと自体に非難はできない 鳥越俊太郎氏を支持する」
はっきりいえば鳥越俊太郎候補が最高の候補、右に出る者はいないだなんて、誰も思ってはいないわけです。
選挙までの期間があまりに短く、統一で推せる候補を探したが、あちこちからも断られ、その中で鳥越氏が翻意して立候補を決断してくれたということであって、それは大きな選択です。限られた時間や条件の中で最善の努力を尽くす、ということであって、「鳥越氏の説明責任が~」とか、「野党4党の責任」などと野党支持層から出てくるのは非常に残念なことです。私には、ただけちだけをつけているようにしか見えません。
今回の野党4党の判断が、間違っているとは決して思いません。限られた時間や条件の中で精一杯、闘っているからです。
もしかすると文春、新潮は他の潜在的な「候補」に対するネタも持っていたのかもしれません。誰が候補者になっても攻撃されていたのかもしれませんし、今回の鳥越候補に対する攻撃は、結局、体制を守るための手段として位置付けられるわけです。
宇都宮健児氏もこれに易々と加担したというだけのことです。
日弁連を混乱させただけで終わらせただけのことはありました。
少しでも期待した方が間違っていました。反省です。