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- 2016年07月14日 11:30
暴力装置発言を再検証する。 後編
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○石川博崇君 防衛力というものは、装備品とか人員の数、もちろんこれも大事でございますが、何よりも大事なのは、隊員一人一人の士気、思いでございます。国を守り、そして国土を愛するという隊員の一人一人の思いがなければ、どんなすばらしい装備品を持っていても、どれだけ多くの部隊の隊員がいたとしても、日本の国土を守ることはできません。
今官房長官からできるだけ早くというお話でございましたが、至急そういう場を設けて直接隊員一人一人に対して謝罪の意を表していただければと思います。
(中略)
○委員長(前田武志君) 関連質疑を許します。丸川珠代君。
○丸川珠代君 宮沢委員に続いて関連質問をさせていただきます自由民主党の丸川珠代でございます。
先週木曜日、十一月十八日、この予算委員会の質問に立たせていただきました。次々と閣僚から謝罪が飛び出すという異常事態になりました。法務大臣が労組のパーティーで自らの仕事をなめ切った発言をし、官房長官が自衛隊を暴力装置と言って総理大臣までもが謝罪をすることになった。蓮舫大臣が立場の弱い事務方に責任をなすりつけるうその答弁を認め、岡崎国家公安委員長が答弁の内容がぶれて、合わせて五人もの閣僚が謝罪をするという事態になりました。
大臣がうそをついたり自分の仕事をなめて掛かったり、あるいは国家を否定する本性をさらけ出したり、この政権は申し訳ないがもう中身としては終わっていると思います。何人も罷免に値する閣僚を同時に抱えている内閣、ここまでひどい内閣は見たことがありません。国民も愛想を尽かし始めているんだと思います。毎日新聞の世論調査、内閣支持率は一か月前に比べて半減です。鳩山政権の末期に近い水準ということです。
(中略)
○丸川珠代君 全く仙谷長官がこれまで引き起こした問題について自覚がないようですね。菅総理大臣は、仙谷官房長官の発言について謝らざるを得ない立場にあったわけですよ。そういう人をまた今度は法務大臣、検察の上に立たせるというわけです。
この方は、午前中、佐藤正久委員の暴力装置発言に関する質問に対する答弁で、実力組織とか実力部隊と発言することが国会では適切だと、国会ではとわざわざ断るんですよ。あえてそういうことを強調する。つまり、国会の外では暴力装置と呼び続ける意思を示したものとしか思えないわけです。これは自衛隊の最高指揮官を代行する総理の職務代行者として全くもって不適格と言わざるを得ません。これでもまだ罷免をしませんか、総理大臣。
○内閣総理大臣(菅直人君) 私は午前中の質疑は同席しておりませんでしたので、その質疑の中身は聞いておりませんけれども、今、私が仙谷官房長官に法務大臣を兼任していただいたという判断について、特にそれを撤回をするつもりも改めて罷免するつもりも全くありません。
○丸川珠代君 国民は今朝の議論を見ておりましたし、正直申し上げてこれからも私どもはあなたの任命責任を問うていかざるを得ない状況にあります。是非、この後よくお考えになって、本当にこれが適切な人事であったのかどうか、この任命は正しかったのかどうかを御検討いただきたいと思います。
(中略)
今官房長官からできるだけ早くというお話でございましたが、至急そういう場を設けて直接隊員一人一人に対して謝罪の意を表していただければと思います。
(中略)
○委員長(前田武志君) 関連質疑を許します。丸川珠代君。
○丸川珠代君 宮沢委員に続いて関連質問をさせていただきます自由民主党の丸川珠代でございます。
先週木曜日、十一月十八日、この予算委員会の質問に立たせていただきました。次々と閣僚から謝罪が飛び出すという異常事態になりました。法務大臣が労組のパーティーで自らの仕事をなめ切った発言をし、官房長官が自衛隊を暴力装置と言って総理大臣までもが謝罪をすることになった。蓮舫大臣が立場の弱い事務方に責任をなすりつけるうその答弁を認め、岡崎国家公安委員長が答弁の内容がぶれて、合わせて五人もの閣僚が謝罪をするという事態になりました。
大臣がうそをついたり自分の仕事をなめて掛かったり、あるいは国家を否定する本性をさらけ出したり、この政権は申し訳ないがもう中身としては終わっていると思います。何人も罷免に値する閣僚を同時に抱えている内閣、ここまでひどい内閣は見たことがありません。国民も愛想を尽かし始めているんだと思います。毎日新聞の世論調査、内閣支持率は一か月前に比べて半減です。鳩山政権の末期に近い水準ということです。
(中略)
○丸川珠代君 全く仙谷長官がこれまで引き起こした問題について自覚がないようですね。菅総理大臣は、仙谷官房長官の発言について謝らざるを得ない立場にあったわけですよ。そういう人をまた今度は法務大臣、検察の上に立たせるというわけです。
この方は、午前中、佐藤正久委員の暴力装置発言に関する質問に対する答弁で、実力組織とか実力部隊と発言することが国会では適切だと、国会ではとわざわざ断るんですよ。あえてそういうことを強調する。つまり、国会の外では暴力装置と呼び続ける意思を示したものとしか思えないわけです。これは自衛隊の最高指揮官を代行する総理の職務代行者として全くもって不適格と言わざるを得ません。これでもまだ罷免をしませんか、総理大臣。
○内閣総理大臣(菅直人君) 私は午前中の質疑は同席しておりませんでしたので、その質疑の中身は聞いておりませんけれども、今、私が仙谷官房長官に法務大臣を兼任していただいたという判断について、特にそれを撤回をするつもりも改めて罷免するつもりも全くありません。
○丸川珠代君 国民は今朝の議論を見ておりましたし、正直申し上げてこれからも私どもはあなたの任命責任を問うていかざるを得ない状況にあります。是非、この後よくお考えになって、本当にこれが適切な人事であったのかどうか、この任命は正しかったのかどうかを御検討いただきたいと思います。
(中略)



