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参議院選挙を振り返って

暑い熱い選挙でした。先ずは、259,854票という圧勝で磯崎仁彦さんに2期目の任期を与えていただいた地元有権者の皆さまに改めて感謝を申し上げたいと思います。自公政権は、勝敗ラインとした改選過半数を確保し信任を得た結果となりましたが、激戦だった他の1人区では、現職閣僚をはじめ議席を失った同志も少なくなく、素直に喜べないのが正直なところです。

地元香川県では、野党が統一候補を共産党候補に1本化するという全国でも注目の選挙区となりました。そのような想定外の選挙戦を正々堂々と勝ち抜いた磯崎さんの任期は、東京オリンピック、パラリンピックを跨ぐ2022年までの6年間となります。日本にとって、また地元香川県にとって、次代のビジョンを創らなければならない重要な時期です。「次代への責任」を選挙戦で訴え続けた磯崎さんの2期目に大いに期待したいと思います。そして私たち自民党は、この選挙結果を踏まえ、引き続き、驕ることなく、国内外に山積する課題に丁寧に、そして勇敢に取り組んでゆくことを誓います。

私が最も注力したいのが景気回復と地方創生です。今後、第二次補正予算編成をはじめとした経済対策、さらには成長戦略を具体的に加速化させる必要があります。人口が減っていく局面においても経済を成長させるためには、ITを利活用したサービス産業の生産性向上、IoT(モノのインターネット)、AI(人工知能)、Fintech、シェアリングエコノミーといった新しい経済分野を発展させなければなりません。そのために必要な具体策としての法案、「官民データ活用推進基本法」の提出準備を進めます。私は、この分野における自民党の責任者として、新しい時代を牽引する大胆な施策をより強力に推進したいと思います。

言うまでもなく、政権与党は言い訳のできない立場であり、あとは結果を出すだけです。消費税増税の2年半延期を決めたものの、これから消費税をあげられるような経済環境を作っていくのも私たち与党の責任です。そして、衆議院はいつ解散があるかもわかりませんが、常に緊張感を持って、政治的資源である時間(任期)を最大限に有効活用し「この道を。力強く、前へ。」進めてまいります。今後とも、磯崎さん、そして平井たくやに期待して下さい。

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