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欧州市場サマリー(11日)

[11日 ロイター] - <為替> ドルが対円<JPY=>で一時、102.66円と1週間ぶりの高値をつけた。参院選で自民、公明、おおさか維新の会などが3分の2を超す議席を獲得、新たな財政政策や追加量的緩和への期待が強まった。

<ロンドン株式市場> 続伸した。英国のキャメロン首相の後任を決める与党・保守党の党首戦でレッドソム・エネルギー閣外相が撤退を表明。メイ内相が就任することが決まり、英政局の先行き不透明感が和らいだことが相場を押し上げた。

英国内の銘柄が多いFTSE250中型株指数<.FTMC>は3.27%上昇し、FT100種の値上がりを大きく上回った。英経済の成長懸念から落ち込んでいた住宅建設株が買われ、バラット・デベロップメント<BDEV.L>は7.7%、パーシモン<PSN.L>は7.1%それぞれ上昇した。

<欧州株式市場> 3営業日続伸した。英国のキャメロン首相の後任にメイ内相が就任することが決まり、政局の先行き不透明感が和らいだ。

鉄鋼でドイツ最大手のティッセンクルップ<TKAG.DE>は6.4%値上がりした。過剰生産や需要の低迷、安い輸入品の流入で窮地に追い込まれている欧州鉄鋼事業の統合について、インドの同業タタ・スチール<TISC.NS>と協議していると発表したことが好感された。鉄鋼部門の合併・買収(M&A)期待で、世界最大の鉄鋼メーカー、アルセロールミタル<ISPA.AS>も5.6%高となった。

<ユーロ圏債券> オランダ10年債利回り<NL10YT=TWEB>が一時、初めてゼロを割り込んだ。ユーロ圏内の債券利回りは、過去最低か近辺の水準に低下後、やや上昇して取引を終えた。英国でメイ内相が首相に就任する見通しとなり、不透明要素が1つ消えたと受け止められた。

オランダ10年債利回りは英EU離脱決定以降、30ベーシスポイント(bp)超低下、この日はマイナス0.008%まで下がる場面があった。その後、終盤にかけてプラス0.02%まで小幅上昇した。

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