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7月6日(水)ムネオ日記

今日の東京新聞、こちら特報部「本音のコラム」斎藤美奈子さんの「来賓のパワハラ」を読んで驚いた。

 3日に行われたリオデジャネイロオリンピック壮行会での森喜朗東京五輪・パラリンピック組織委員会会長の挨拶をパワハラだと言っている。なんともおかしな認識、受け止めではないか。

 海外に行くと、また、サッカーの試合でも国歌斉唱の時、声を出して歌い、胸に手をあてる光景を多くの人が目にするのではないか。

 森先生は、森先生の思いとして「国歌を歌えないような選手は日本の代表ではない。口をモゴモゴしているだけじゃなくて、声を大きく上げ、表彰台に立ったら、国歌を歌ってください」と述べたに過ぎない事である。

 これをパワハラと言うのは、どう考えても理解できない。おまけに斎藤氏は「エンブレム、競技場、2億3千万円の裏金疑惑。ご自分の襟を正すのが先だろうに」とまで書いている。

 斎藤氏にお尋ねしたい。エンブレムの盗用問題でも国立競技場の件でもオリンピック委員会が送金した件でも、森先生は何もタッチしていない。それを森先生があたかも関係しているかの様に読者に知らしめる斎藤氏の表現はフェアではない。

 一方的な思い込みで、第三種郵便物である新聞を使って間違った認識を述べている事に違和感を覚える。

 私は、「本音のコラム」のファンである。佐藤優さんのコラムをいつも楽しみにしているが、佐藤さんの事実関係、真実に対する場合と第3者からの声を受けての場合とでは、極めて公平に、かつ抑制的に表現している。

 「知の巨人」と言われる所以(ゆえん)と考えるが、今日の「来賓のパワハラ」は、全く頭に虫の入った話だと受け止めた次第である。

 テレビ、新聞は、週末に行った世論調査で各党の状況、都道府県別の選挙情勢を報道している。この報道の表現によって、当落に大きな影響を与えているとう事を報道する側は、どれほど考えているだろうか。

 強いと言われた候補は陣営が緩んでしまい、おまけに本人もその気分になって思わぬ結果になることもある。もう一息と連日書かれた陣営は必死になって追いつき、追い越そうとする。

 選挙の悲喜交々(ひきこもごも)を考える時、一度議論すべき課題だと私は思うものである。

 北海道選挙区、新党大地が推薦する柿木克弘(かききかつひろ)候補は、今日は留萌管内、上川管内を廻り、北海道第2の都市・旭川市に最後のお願いに入った。

 鈴木貴子代議士によると、朝から柿木候補は気合が入っていたとの事で、元気一杯の遊説だったという。

 いい流れだと思う。いよいよ三日戦争(この三日間が勝負を決める)に突入した。

 8日、安倍総理が応援に入り、夕方には北海道が生んだスーパースター松山千春さんにも駆けつけてもらい、柿木候補は最後のお願いをする。

 柿木候補が有権者に心からの魂をかけた叫び、訴えをする事により、一歩抜け出せると私は思っている。

 候補者同士の勝負になってきた。柿木候補の一挙手一投足に注目したい。「頑張れ柿木」「負けるな柿木」という多くの人の声が、私の耳に伝わってくる。

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