記事

【あれから1週間】

きょう配信されたThe Economistの表紙はAnarchy in the UK(英国の無政府状態)です。

画像を見る

ユニオンジャックの海水パンツが安全ピンでかろうじて1枚の状態に保たれ、錆びついたポールに旗のように掲げられています。

一方、KAL’s cartoonの舞台は、囚われの身の王子さまやお姫さまが登場しそうなお城の地下牢(dungeon)。

画像を見る

離脱を推進したボリス・ジョンソン前ロンドン市長がLEAVE(離脱)と書かれた風船を右手に、お祝いのケーキを左手に階段を下りてきます。

画像を見る

パーティの帽子をかぶって、祝福しようぜ!という感じ。足取りも軽い様子。

地下牢に鎖で縛りつけられているドラゴンには首輪がつけられています。そこにはMAYHEMの6文字殺傷とか、破壊とか、暴力とか騒乱とかの意味です。要は、今のイギリスのこと!

画像を見る

地下牢の番人がTime for walkies(さぁ、お散歩の時間ですよぉ)と呼びかけています。

一方、扉の右上にはDangerとDo Not Feed(危険、エサをやるな)の看板。たいまつの光でくっきり浮かび上がっています。

画像を見る

国民世論(ドラゴン)にケーキという甘いエサを与えると、解き放たれ危険な状態になって暴れるというわけです。

風刺画でケーキを運んでいるボリス・ジョンソン氏は、次期首相の最有力候補と言われていました。なのに、日本時間のきのう、出馬しない意向を示しました。

ええええ、離脱に向けた計画を示すことなく、荒らすだけ荒らして無責任では!?保守党の内紛は、政治的な不安定さとリーダーシップの欠如を印象付けました。

EUからの離脱の賛否を問うイギリスの国民投票から1週間。結局、離脱を選択したあとの大混乱という現実を離脱派は受け止められなかった ということで、さらに混乱が続きそうです(≧∇≦)

あわせて読みたい

「イギリス」の記事一覧へ

トピックス

  1. 一覧を見る

ランキング

  1. 1

    「インチキはいつか必ずバレる」熱海土石流は人災か

    毒蝮三太夫

    07月29日 08:08

  2. 2

    列車内での飲酒について、JR北海道から回答「お客様に強制することは大変難しい」

    猪野 亨

    07月29日 10:28

  3. 3

    集団免疫得られるワクチン接種率、70%程度では難しい=尾身会長

    ロイター

    07月29日 12:55

  4. 4

    五輪報道に「手のひら返し」と批判も オリンピックに沸くテレビ・新聞の報道

    ABEMA TIMES

    07月29日 09:54

  5. 5

    小池都知事“一人暮らしは自宅を病床に”発言に「一人で死ねってこと?」と怒り爆発

    女性自身

    07月29日 11:27

  6. 6

    コロナ対策は菅内閣にも直結 東京の新規感染者数が5000人超えなら菅内閣はもたない

    田原総一朗

    07月28日 14:43

  7. 7

    東京3000人は五輪強行開催によるモラル崩壊の証。もう誰も自粛しない

    かさこ

    07月28日 08:46

  8. 8

    高校に通わなかった東大名物教授の独学勉強法 本や教科書は疑って読むクセ

    宇佐美典也

    07月29日 12:00

  9. 9

    「きれいごとだけでは稼げない」週刊文春が不倫報道をやめない本当の理由

    PRESIDENT Online

    07月28日 12:30

  10. 10

    西村大臣の酒類販売事業者への要請撤回 首相官邸の独断に官僚からも疑問の声

    舛添要一

    07月28日 08:34

ログイン

ログインするアカウントをお選びください。
以下のいずれかのアカウントでBLOGOSにログインすることができます。

コメントを書き込むには FacebookID、TwitterID のいずれかで認証を行う必要があります。

※livedoorIDでログインした場合、ご利用できるのはフォロー機能、マイページ機能、支持するボタンのみとなります。