記事

米国、EUとの通商協定に引き続き最大努力=国務省

[ワシントン 28日 ロイター] - 米国のケリー国務長官は28日、英国民投票の結果を受けて米国は、英国および欧州連合(EU)とそれぞれ個別の通商協定交渉を並行して進める可能性があると発言した。ただ、国務省の報道官は後に、米国はEUと交渉中の環大西洋貿易投資連携協定(TTIP)の妥結に向け引き続き最大限の力を投じるとし、長官の発言を修正した。

オバマ大統領は4月、英国の国民投票でEU離脱が決まった場合、米国はEUとの貿易交渉に専念し、英国との交渉は後回しになると発言した。

ケリー長官はコロラド州での会合で、この発言について問われると「国民投票の結果を受け、大統領は双方と同時に交渉しようとするだろう。大統領はマルチタスクの手法を知っている」と語った。

国務省のカービー報道官はその後、ケリー長官の発言について、それぞれ個別の交渉を同時に進めるという意味ではない、と修正。「長官は、国民投票の結果がTTIPにどのように影響するかを見極めるため双方と協力するということを明確にしただけだ」と述べ、「米国は引き続きTTIPにコミットしている」と語った。

あわせて読みたい

「イギリス」の記事一覧へ

トピックス

ランキング

  1. 1

    コロナは若者に蔓延? 医師が仮説

    中村ゆきつぐ

  2. 2

    秋篠宮夫妻 公用車傷だらけの訳

    NEWSポストセブン

  3. 3

    斎藤佑樹からの連絡「戦力外?」

    NEWSポストセブン

  4. 4

    なぜベーシックインカムに反対か

    ヒロ

  5. 5

    医師が語る現状「医療崩壊ない」

    名月論

  6. 6

    貯金がない…京都市を襲った悲劇

    PRESIDENT Online

  7. 7

    韓国はなぜ延々謝罪を要求するか

    紙屋高雪

  8. 8

    飲食店のBGM 感染を助長する恐れ

    音喜多 駿(参議院議員 / 東京都選挙区)

  9. 9

    昭和の悪習 忘年会が絶滅する日

    かさこ

  10. 10

    トランプ退場で強行? イラン暗殺

    WEDGE Infinity

ランキング一覧

ログイン

ログインするアカウントをお選びください。
以下のいずれかのアカウントでBLOGOSにログインすることができます。

コメントを書き込むには FacebookID、TwitterID のいずれかで認証を行う必要があります。

※livedoorIDでログインした場合、ご利用できるのはフォロー機能、マイページ機能、支持するボタンのみとなります。