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イギリス、EUやめるってよ。 たかがそれくらいのことで、なぜ世界はひっくり返っている?

ジョージ・ソロスはかつて「わたしは、ある投資ルールを杓子定規に当てはめてそれに基づいて投資することは、しない。そうではなくて、ゲームのルールが変わろうとしている時に、それをキョーレツに突くトレードを心掛けている」と語りました。

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だから隠居したソロス爺さんがルンルンでマーケットに戻ってきたとき、我々は気がつくべきだったのです! (ん、なにか、ありましたっけ?)と。

案の定、いま世の中が変わろうとしています。ゲームのルールが、激変しておるのです。

そこでとりあえず、これまでのゲームのルールとは? ということのおさらいからはいるべきでしょう。

ドイツの奇跡の復興とEUのおいたち(1/4)

ドイツの奇跡の復興とEUのおいたち(2/4)

ドイツの奇跡の復興とEUのおいたち(3/4)

ドイツの奇跡の復興とEUのおいたち(4/4)

これはギリシャ危機の頃に書いた記事だけど、いまおきていることと十分関係していると思います。

EUの難しさは、サメと同じで、泳ぎ続けなければいけない、ないしは前進し続けないといけないという点です。

ピケティに「お前が言うな」と過去のデフォルト黒歴史を指摘されたドイツ、強行な態度が緩む

だからこれまではギリギリの局面ではいつもドイツが折れ、ヨーロピアン・プロジェクト(欧州をひとつに! という運動)の火を消さないよう努めてきたわけです。

しかし最近はドイツのリーダーシップばかりが目立つので、イギリスは面白くありませんでした。

EU財政統合でイソップ物語のキツネ状態に陥っているイギリス

一方、ドイツは今後、ひっちゃきになって残ったEUメンバーのつなぎとめ工作に走る必要が出てきます。そのへんの背景については、ここに書いておきました。

なぜドイツは「ちゃぶ台をひっくり返す」ことが出来ないのか?

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