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【参院選】「働く人が報われる社会でなければという思いが原点」〜社民党・吉田党首の"18歳のころ"

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BLOGOS編集部

若者政策、18歳選挙権について

20代、30代の投票率が低いから、高齢者にある程度重きをおいた政策が進められて行ってしまいます。私たちは「居場所と希望をつくる」ということで、政策集「Youth Vision」を街頭で配ったり、SNSで訴えたりしています。

重点的には、4つのことを考えています。 ひとつは住まいですね。「住まいは福祉だ」というのが社民党の考え方でして、公営住宅の確保、家賃補助の拡充をすべきだと。すべての人に安心できる住まいを提供できるようにしたい。

それから、給付型奨学金の問題、いまの制度は学生ローンにあんっていますから、これを改めます。

また、大学生はブラックバイトで強要されて、大学の講義に出られないというケースがあります。そういうブラック企業を根絶します。

これは若者というわけではありませんが、結婚にも力を入れていきたいと考えています。同性婚とか事実婚、ひとり親家庭の支援、マイノリティの支援を行います。

それからロストジェネレーションです。学生時代に就職氷河期だった40歳以降のみなさんについて、あまり光が当たっていないんです。とても厳しいんですね。そういう方々についても、私たちはしっかり見ていきたい。

もう一つは、戦争法、安保関連法が3月29日に施行されて、ひょっとしたら若い人は戦場に行かなければいけなくなるかもしれないんですから、無関係ではありませんよと。

18歳のころ:働く人が報われる社会でないといけない

進学希望の国立大学受けましたが失敗し、1年間、福岡で新聞配達浪人をしていました。そういう挫折の時期でしたから、なかなかそのときに政治との関わりを見出すことはできませんでした。

具体的に政治に関わってきたのは大学を卒業し大分県庁に入ってからです。元首相の村山富市先輩が地元選出の衆議院議員としていらっしゃって、その後ろ姿を見ていました。村山先輩、重野安正先輩の選挙を手伝って、政治に目覚めたと思います。それから私も労働組合に入り、44歳で県議会議員に出ましたが、それも村山先輩に影響を受けたのかもしれません。

9つある党のなかで、私だけが労働組合出身です。やっぱり私の原点は、一生懸命に働いて、貧しいながらも子どもを養ってくれた両親だと思います。父は船大工、母は工場で働いていましたがその姿ですね。働く人が報われる社会でないといけないと思い、労働運動をして県議になってそして国会議員になりました。(19日、参議院議員会館で)

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