記事

知名度だけが候補者選びの選択肢 上がっている名前をみると舛添要一氏よりも怖い!

 舛添要一東京都知事が辞職しました。7月末か8月初旬にも投票になります。
 ある意味では突然の辞職ですから、「短期決戦」であり、政党としてはこの短期間にどれだけ候補者の名前を有権者に浸透させることができるかが勝負ということになります。

 この間、ネットで取り出されている名前をみると、こういった名前しか挙がらないのかという感じのものばかりです。

 橋下徹元おおさか維新の会代表
 東国原英夫元宮崎県知事

 知名度で何とかなると思っている人、この人なら当選可能だ、という次元です。

 こちらの記事で上がっている人たちがインターネットでの投票だそうですが、この記事からは選択肢を示されているのかどうかはわかりませんが、どうにも「知っている人は誰?」というレベルのものです。
都知事になってもらいたい人1位は「だれもいない」とくダネ!調査でまさかの結果」(スポーツ報知2016年6月15日)

 この間、政党側もまさかこんなに早く舛添氏が辞職するなんて思ってもみなかっただろうから、知事候補なんて全く考えていなかったということでもあります。
 他方で、有権者に浸透するかどうかが候補選択の重要な要素というのは、結局のところ、有権者も知名度によって投票しているということの裏返しでもあります。

 このような有権者の動向が舛添要一氏のような知事を生み出したのでしょうし、結局、このまま選挙戦に突入すれば、橋下氏や東国原氏のような低俗な人たちが名乗りを上げて、マスコミが煽り、そして「当選」ということになるのだとしたら、恐ろしいことです。

 石原慎太郎氏は、最後の最後まで立候補表明をしないというやり方が常套手段としていました。マスコミが一番、取り上げてくれるからというそれだけの理由なのですが、そのマスコミは、石原慎太郎氏の希望通りの報じ方をしていました。

 知名度+マスコミが煽る

 これによって乗せられていく有権者によって新たな知事が誕生する、最悪の構図です。
自民党が朝日健太郎氏を擁立、「軽いノリ」で投票してね 候補も軽いから! これが自民党の「国に届け」です

あわせて読みたい

「都知事選2016」の記事一覧へ

トピックス

ランキング

  1. 1

    立民議員の官僚叩きに批判が殺到

    音喜多 駿(参議院議員 / 東京都選挙区)

  2. 2

    上野千鶴子氏 任命拒否に危機感

    女性自身

  3. 3

    机叩き…橋下氏語る菅首相の会食

    ABEMA TIMES

  4. 4

    悪質な収集家に裁判官怒りの一言

    阿曽山大噴火

  5. 5

    国に従わず支援求める朝鮮学校

    赤池 まさあき

  6. 6

    ピアノめぐり上皇后様に感銘の声

    BLOGOS しらべる部

  7. 7

    日当7万円 公務員と比較したのか

    橋下徹

  8. 8

    高級車雨ざらし カーシェア破産

    SmartFLASH

  9. 9

    「LGBTで滅びる」削除要請に非難

    女性自身

  10. 10

    移動しなくても良い新しい社会

    ヒロ

ランキング一覧

ログイン

ログインするアカウントをお選びください。
以下のいずれかのアカウントでBLOGOSにログインすることができます。

コメントを書き込むには FacebookID、TwitterID のいずれかで認証を行う必要があります。

※livedoorIDでログインした場合、ご利用できるのはフォロー機能、マイページ機能、支持するボタンのみとなります。