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- 2016年06月11日 11:24
神原元・自由法曹団常任幹事の言動は国民を分断させるだけのもの
神原元・弁護士は、自身に対する意見を述べた弁護士に対し、次のようにツイッターで述べています。
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「弁護士」という特権的地位(?)に胡座をかいているだそうですが、どこをどのように考えると、このような発想になるのか不思議です。
神原氏特有の思考方法があるのでしょうね。
特に神原氏は、とにかくシットインという方法は非暴力だということを繰り返すだけで、それが誰に向けられたものであるかなどということについては一切、理解不能のようです。というより、都合が悪いから意図的にスルーしているのでしょう。
「シットインが向けられた先にあるものが権力なのかどうかが問われている。神原元氏に対して改めて見解を述べておく。」
ところで神原氏は、ツイッター、事務所ホームページによると自由法曹団の常任幹事だそうです。
自由法曹団も同じ見解だと思いますが、日本共産党は、過激派に対しては、ニセ「左翼」暴力集団と呼んでいました。マスコミは過激派、シンパは新左翼、警察は極左暴力集団とそれぞれ呼んでいました。
過激派は、結局のところ、その果たしてきた役割は、政府(警察)による泳がせ政策の下、「左翼」は暴力という印象を与えること、つまり国民の中の政府に批判的な層を分断することにあるというのが共産党の評価ですが、神原氏の果たしている役割は、まさに共産党が評価するところのニセ「左翼」暴力集団の役割と全く同じです。
それにしても、神原氏は、ツイッターでも事務所のホームページでも自由法曹団常任幹事という肩書きで活動されていますが、自由法曹団もこのような実力阻止行動を容認しているのでしょうか。
以前にも述べましたが、某政党(共産党と言ってもよいです)がヘイトスピーチを実力阻止するため、党員に指令を出して、ヘイトデモを取り囲んで座り込んで粉砕せよなどとやったら、国民の目にはどのように映るでしょうね。
共産党は身体を張ってヘイトデモを粉砕した、素晴らしい、なんていう評価は受けることはないでしょうね。
それこそ、「共産党の全体主義体質だ!」などと批判を浴びるのは必至です。
もちろん、日本共産党は良識があるのでそのような暴挙を行うはずはないと思いますけれど。
「シットインが非暴力的な抗議方法なのか 相手が誰かによって変わるもの」
それとも神原氏は、政党(共産党)はダメだけど、「市民」ならいいんだというのでしょうか。こっちがダメでこっちはいいという理屈があるとすれば、組織的にやるのはダメだというくらいしか思いつきませんよ。
日本共産党は今は野党であり、権力もありませんが動員力の違いがあるくらいですが、どうでしょう。
自由法曹団の声明(2013年7月27日)では、次のように述べられています。
「ヘイトスピーチを断固として糾弾し,その中止を求める声明」(PDF)
「現在,ヘイトスピーチに代表される過激な民族排外運動が勢いづいている背景には,韓国や中国との領土問題や,河野談話,村山談話の見直し発言にみられる歴史認識問題を利用して,国際協調主義,平和主義を基調とする日本国憲法を改悪し,戦争ができる国家作りを急ぐ自民党政権の戦略が存在することを見逃してはならない。」
2015年5月に開催された自由法曹団の5月集会でも同じような分科会があったのですね。
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ヘイトスピーチが社会の歪み、政治の右傾化と格差社会(もっとたくさんの社会的要因はありますけれど)の中で登場してきたものであることは常識レベルだと思っていたのですが、ネット界では、個人の資質だと全てを個人の資質の問題に矮小化してしまうツイートが流れていたことには驚きました。だから、そのヘイトデモを叩き潰せば問題が解決するなんて短絡的に考えているのでしょう。
このような実力阻止、しかも警察権力を後ろ盾にした行動によって達成することは、ヘイトスピーチを嫌悪する国民の中にも、単なる極右ヘイト側と極左カウンターデモとの衝突というイメージを作り出すだけで、目先の一定の「効果」はあげるかもしれませんが、それ以上のものはなり得ません。
このような神原元・自由法曹団常任幹事のような人たちが関わる政権を国民は望んではいません。神原元氏が気に入らないデモは立ちどころに弾圧するのではないかという不安しか与えないからです。まさにそれが今の「左翼」のイメージなんですが、それに気付かない人たちが恐ろしいです。
「ヘイトスピーチと表現の自由、学者・弁護士ら意見交換」(日本共産党池内さおり衆議院議員より)
「同案は民主党などが提案し、継続審議が決定しています。参加者は、ヘイトスピーチの根絶を目指す一方で表現の自由をどう守っていくのか、何がヘイトスピーチに該当するのか基準が必要ではなどと、活発に意見を出し合いました。
神原元弁護士(自由法曹団常任幹事)は現状について報告しました。ヘイトスピーチデモは「カウンター行動」によって勢いが弱まっているが、インターネットでの悪質な書き込みや、個人への中傷は変わっていないと指摘。「政治の右傾化のあらわれであると考えている」とのべました。」
日本共産党も、このような神原元氏のような人たちとの関わりは再考された方がよいかと思います。
追加記事
「これがレッテル貼り? 日本共産党を批判しているわけじゃ、全くないんだけれど…」
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「弁護士」という特権的地位(?)に胡座をかいているだそうですが、どこをどのように考えると、このような発想になるのか不思議です。
神原氏特有の思考方法があるのでしょうね。
特に神原氏は、とにかくシットインという方法は非暴力だということを繰り返すだけで、それが誰に向けられたものであるかなどということについては一切、理解不能のようです。というより、都合が悪いから意図的にスルーしているのでしょう。
「シットインが向けられた先にあるものが権力なのかどうかが問われている。神原元氏に対して改めて見解を述べておく。」
ところで神原氏は、ツイッター、事務所ホームページによると自由法曹団の常任幹事だそうです。
自由法曹団も同じ見解だと思いますが、日本共産党は、過激派に対しては、ニセ「左翼」暴力集団と呼んでいました。マスコミは過激派、シンパは新左翼、警察は極左暴力集団とそれぞれ呼んでいました。
過激派は、結局のところ、その果たしてきた役割は、政府(警察)による泳がせ政策の下、「左翼」は暴力という印象を与えること、つまり国民の中の政府に批判的な層を分断することにあるというのが共産党の評価ですが、神原氏の果たしている役割は、まさに共産党が評価するところのニセ「左翼」暴力集団の役割と全く同じです。
それにしても、神原氏は、ツイッターでも事務所のホームページでも自由法曹団常任幹事という肩書きで活動されていますが、自由法曹団もこのような実力阻止行動を容認しているのでしょうか。
以前にも述べましたが、某政党(共産党と言ってもよいです)がヘイトスピーチを実力阻止するため、党員に指令を出して、ヘイトデモを取り囲んで座り込んで粉砕せよなどとやったら、国民の目にはどのように映るでしょうね。
共産党は身体を張ってヘイトデモを粉砕した、素晴らしい、なんていう評価は受けることはないでしょうね。
それこそ、「共産党の全体主義体質だ!」などと批判を浴びるのは必至です。
もちろん、日本共産党は良識があるのでそのような暴挙を行うはずはないと思いますけれど。
「シットインが非暴力的な抗議方法なのか 相手が誰かによって変わるもの」
それとも神原氏は、政党(共産党)はダメだけど、「市民」ならいいんだというのでしょうか。こっちがダメでこっちはいいという理屈があるとすれば、組織的にやるのはダメだというくらいしか思いつきませんよ。
日本共産党は今は野党であり、権力もありませんが動員力の違いがあるくらいですが、どうでしょう。
自由法曹団の声明(2013年7月27日)では、次のように述べられています。
「ヘイトスピーチを断固として糾弾し,その中止を求める声明」(PDF)
「現在,ヘイトスピーチに代表される過激な民族排外運動が勢いづいている背景には,韓国や中国との領土問題や,河野談話,村山談話の見直し発言にみられる歴史認識問題を利用して,国際協調主義,平和主義を基調とする日本国憲法を改悪し,戦争ができる国家作りを急ぐ自民党政権の戦略が存在することを見逃してはならない。」
2015年5月に開催された自由法曹団の5月集会でも同じような分科会があったのですね。
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ヘイトスピーチが社会の歪み、政治の右傾化と格差社会(もっとたくさんの社会的要因はありますけれど)の中で登場してきたものであることは常識レベルだと思っていたのですが、ネット界では、個人の資質だと全てを個人の資質の問題に矮小化してしまうツイートが流れていたことには驚きました。だから、そのヘイトデモを叩き潰せば問題が解決するなんて短絡的に考えているのでしょう。
このような実力阻止、しかも警察権力を後ろ盾にした行動によって達成することは、ヘイトスピーチを嫌悪する国民の中にも、単なる極右ヘイト側と極左カウンターデモとの衝突というイメージを作り出すだけで、目先の一定の「効果」はあげるかもしれませんが、それ以上のものはなり得ません。
このような神原元・自由法曹団常任幹事のような人たちが関わる政権を国民は望んではいません。神原元氏が気に入らないデモは立ちどころに弾圧するのではないかという不安しか与えないからです。まさにそれが今の「左翼」のイメージなんですが、それに気付かない人たちが恐ろしいです。
「ヘイトスピーチと表現の自由、学者・弁護士ら意見交換」(日本共産党池内さおり衆議院議員より)
「同案は民主党などが提案し、継続審議が決定しています。参加者は、ヘイトスピーチの根絶を目指す一方で表現の自由をどう守っていくのか、何がヘイトスピーチに該当するのか基準が必要ではなどと、活発に意見を出し合いました。
神原元弁護士(自由法曹団常任幹事)は現状について報告しました。ヘイトスピーチデモは「カウンター行動」によって勢いが弱まっているが、インターネットでの悪質な書き込みや、個人への中傷は変わっていないと指摘。「政治の右傾化のあらわれであると考えている」とのべました。」
日本共産党も、このような神原元氏のような人たちとの関わりは再考された方がよいかと思います。
追加記事
「これがレッテル貼り? 日本共産党を批判しているわけじゃ、全くないんだけれど…」



