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  • mkubo1
  • 2011年03月27日 20:56

震災後の出来事、心配事

週末新聞を見ていると驚くようなニュースや記事に出会いました。
もちろん、震災→原発事故→緊急事態ということですから、人や組織なりの強さと弱さが表面化してくるからこそ、驚くような記事も多いのでしょう。

個人的にひっくり返りそうになった記事が日経新聞(土曜日:4面)にありました。
原文を引用します。
東工大出身で「原子力には詳しい」と自負していた首相は原子力に詳しい学者3人を内閣官房参与に次々と起用。(中略)
「役所や東電とは違うセカンドオピニオンがほしい」。首相はこう息巻くが、面会したう有識者は「臨界って何だ」と質問されたと明かす。

これ日経の記事です。
しかし、これ本当に事実なんですかね???

これを証券界の言葉を使って分かりやく言えば、
「俺は、株には詳しい。ところで、PERって何だ」
と聞いているに等しいわけです。PERじゃなくて、日経平均に置き換えてもいいかもしれません。
要は、基本中の基本ということです。

好意的に見れば、菅首相は、思考が回らないほど疲れているのか。
疲れて、基本的な話も出来ないのであれば、当然、正しい判断も出来ないのではと思っちゃいます。
それとも、単に無知なのか。
いずれにしても、これでは、国民はますます「大丈夫かな…」と不安になる記事でした。

原発に関して、まだ、終息していないのですが、賠償額についていろいろと言われ始めています。
現行法では、国の負担額は2400億円が上限だそうです。
当然、東電の賠償責任は免れないことになります。
が、賠償額は、1兆円以上は間違いないと言われ、数兆円規模になるのではないかと言われています。
ともかく、とんでもない金額なのですが、東電は、この賠償資金をどうやって処理するのでしょうか。
結局のところ、東電が負担するにせよ、政府が負担するにせよ、結局は、国民に負担が来るのは、間違いなさそうです。

であれば、現行の電気料金の決め方にとらわれず(といっても、現実的には無理なんでしょうが)、これからやってくる電力不足には、値上げで対応するのがベストだと思います。
値上げすれば、必ず、節約をします。
家庭も企業もです。
節電啓発大臣がどんなに啓発するより、値上げすれば、その効き目は、絶大だと思います。
もしくは、震災電気税みたいなものを加算して、その税金を賠償に当てるとかすれば、将来の国民負担も減るのかと思います。
これですと、実質的な電気代の値上げになります。

逆に、電気の余る夜間での使用は、値下げをするとかもいいと思います。
つまり、時間帯ごとの需給に合わせた料金体系を作るのです。
それ以外にも、サマータイム導入なども検討されているようですが、どんどんやればいいと思います。

単に、「節約しましょう」じゃ、限界があると思います。

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