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60歳からの資産運用の前に考えたいこと

まだまだ先とは思っていますが、考えていることがあります。 僕が60歳になる時に定年ってどうなっているのか判らないのですが、『60歳からの資産運用』って考えています。
そこで、少しだけ父の話をしてみようと思います。 先日のセミナーでもしゃべったのですが、うちの父は早期退職をしました。 しばらくは楽しんでいたのですが、やはり年金や貯金で、いろいろと悩んでいたようです。
というのは、賃貸住宅でしたので、やはり収入に対しての家賃(コスト)の負担が大きかったようです。

そんな訳で「家賃高いし田舎に帰るかも」と常々言っていました(笑)
しかし、大阪府住宅供給公社の抽選に申し込んでいたようです。 そして3年応募の結果当選できたようです。 なぜそこに申し込んでいたかと言うと、年収によって家賃がかわるからなんです。

当選時、60歳を越え年金生活だったのでなんと家賃は、3万円をきる事になったようです。
その結果、「田舎に帰ろうかな」と元気がなかったのに、正月にかえった時には大きな液晶テレビとDVDレコーダーが増えていました(汗) 家賃が月6万円も浮くことになったので、それだけは、うちのchonan(孫)対策をしてくれたようです。

当たり前ですが、生活費のコストを下げることはかなり大事なポイントですね。 生活費を下げる事で充分やっていける計算になったようです。
資産運用をしなくてもいい方法を考えることも、一つの資産運用かもしれません。

働くのも一つの資産運用だと思います

あともう一つ判りやすい方法は、働くことだと思います。 ただ僕としては、早期リタイアも考えているんですが、いざという時は頑張ろうと思います...

データの取り方によって違いはあるようなのですが、統計局のデータによりますと、世帯主が60歳以上の貯蓄中央値は約1500万円のようです。

画像を見る

そうしますと、1500万円と働いた場合を簡単に比較してみたいと思います。
例えば手取り月10万円ですと、5年間で600万円の収入になります。 1500万円を元本としますと、年約7%で運用しなければいけません。 投資信託ですと信託報酬がありますので、さらに+1%が必要です。

年7%以上の運用ですか・・・ そんなに市場は甘くなさそうに感じますがいかがでしょうか?
※僕としてはそのころにはリスクを抑えた運用がしたいと思っています。
こうして簡単にですが、計算してみますと働く力を判っていただけるかと思います。 それでは「投資なんてせずに?」ではなく、これからも『働く&投資』の2馬力で資産形成を考えるのはいかがでしょうか。

投資には色んな不安がありますが、それ以上に自助努力をして老後対策をしておかないと・・・という不安があります。
65歳まであと35年あるので、のんびりと資産形成を楽しんでいきたいと思います。

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