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なぜ改憲派は負けているのか?

今日は憲法記念日だそうで、護憲派、改憲派がそれぞれ集会を開いて必死で主張するはずだ。

現状分析すれば、改憲派は負けている。

自衛隊を合憲としたり、イラク戦争の失敗を認めなかったり、改憲草案で特定の価値観を押し付けたり、立憲主義を否定したり、安保法案の成立を先にアメリカで約束して、日本では強引に成立させたり、ありとあらゆるデタラメをやってきた結果、国民の「信頼」を失ってしまったからだ。

国民の「信頼」を失った結果として、改憲派は減少し、特に9条を変えない派は70%近くまで上昇してしまった。

こうなることが当然予想されたから、筋の悪い自民党の政策には反対してきたが、それはわし自身が改憲派として信頼を得るために他ならない。

もし自民党がわし同様に、イラク戦争に反対し、憲法改正草案を立憲主義に基づいたもので提示し、安保法制よりも改憲の必要性を真っ向から訴えていたら、国民の「信頼」を勝ち得て、改憲派の方が増えていただろう。

北朝鮮の核開発や、中国の海洋覇権という、具体的な脅威がひしひしと迫っているにも関わらず、護憲派の方が伸びる、9条改正に反対派の方が増えるなんてことは、本来あり得ない。

ナショナリズムが当然高まっていいはずの状況なのに、改憲派への警戒心の方がそれ以上に高まるのだから、自民党や自称保守派の戦略がいかにヘタクソで、ことごとく失敗しているかという証明であろう。

護憲派も改憲派も、欺瞞的で臆病であることには変わりがない。
情けない奴らばかりだ。

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